英語の授業で『発音』を笑われた中学生 数年後の展開に、胸が熱くなる
公開: 更新:


飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

玄関でスヤスヤ眠っていた柴犬 朝10時になると…「笑った」「よほど待ち遠しかったのね」『時間厳守』な柴犬のマヤちゃんはおやつの時間になると…?1枚の写真に反響が上がっています。
- 出典
- @pasmal0220
新潟県新潟市で、トマトとトマトジュース専門の直売所を営む『曽我農園』(@pasmal0220)。
店主がTwitterに投稿した、中学時代のエピソードが話題になっています。
「トメイトゥ」と発音して笑われた過去
中学生の頃に、英語の授業でトマトを「トメイトゥ」と発音した、投稿者さん。
その発音を聞いた周囲の人から笑われてしまったといいます。
当時の悔しさを忘れられない投稿者さんは、2020年から自分が売っているトマトの商品名を『トメイトゥ』に変更。
すると、トマトを買い求める客が「トメイトゥをください」といってはにかむため、店内がほんわかとした和やかな雰囲気になるそうです。
苦い過去の経験を逆手に取り、ユーモアのある品名で客に笑顔を提供した、投稿者さん。
一連のエピソードはTwitterで拡散され、11万件を超える『いいね』が寄せられました。
・めっちゃおいしそうなトメイトゥ!食べてみたい。
・最高すぎるお話。店の中のほんわかとした雰囲気が伝わってきて、こちらまで笑顔になった。
・自分も同じ経験をしたことがあるので、賛同したい。トメイトゥで何が悪いんだ!
授業中に正しい発音を心がけた結果、周囲に笑われた経験を持つ人は少なくないようです。
投稿者さんのエピソードは、たくさんの人を勇気付けたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]