劇場で係員から渡された、隣の客について書かれた紙 その内容に称賛の声
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @6smap
宝塚の公演を観に行った、すまざんまい(@6smap)さんがTwitterに投稿した写真に反響が上がっています。
開演前に、係員からある1枚の紙を渡された投稿者さん。紙に書かれていた内容がこちらです。
現在試験的ではございますが、字幕サービス用のタブレット端末をお貸出ししております。
こちらのタブレット端末は、聴覚障害をお持ちのお客さまにも公演をお楽しみいただけるよう、出演者のセリフや歌詞をご覧いただくための端末でございます。
公演中、端末が発する光が漏れないように処理を施しておりますが、今後正式なサービスとしてご利用いただけるよう準備を進めておりますので、気になる点がございましたら1幕終了後の幕間にお近くの劇場スタッフへご相談ください。
投稿者さんの隣に座っていたのは、聴覚障害のある客でした。
タブレット端末を使用して、出演者のセリフや歌詞を理解し、楽しんでいたのです。
このような取り組みに、投稿者さんは「聴覚だけでなく、さまざまな事情で観劇に不安を持つ人が堂々と楽しめる環境が整うといいな」というコメントを寄せていました。
この紙を見た人たちからも、同様の声が上がっています。
・こういった取り組みはありがたい!これが当たり前の世の中になっていくといいね。
・素晴らしい配慮。こういう取り組みが広がってほしい。
・これは知らなかった。さすが宝塚だな。
このようなタブレット端末があれば、生の舞台に触れながら楽しむことができるでしょう。
障がいを理由に諦めるのではなく、誰もがエンターテインメントを楽しめる時代になるといいですね。
[文・構成/grape編集部]