池江璃花子「泳ぎ始めて1年も経っていない状況で…」 復帰後初の表彰台
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- サンケイスポーツ
2019年2月に白血病であることを公表し、闘病を経て2020年8月に復帰戦に挑んだ池江璃花子(いけえ・りかこ)さん。
2021年2月7日に開催された『競泳 ジャパン・オープン』に出場し、復帰後発となる表彰台に上り、祝福の声が寄せられています。
池江璃花子、復帰後4戦目で初の表彰台
池江選手にとって復帰後4戦目となった同レース。女子50m自由形に出場した池江選手は、24秒91を記録し2位に輝きました。
池江選手の自己ベストは、2018年4月に行われた日本選手権での24秒21。惜しくも優勝は逃したものの自己ベストに近い記録に、レース終了後の会見で、池江選手は前向きなコメントをしています。
順調に記録を伸ばし、今回、初の表彰台を飾った池江選手にファンからは「感動をもらった」「すごい」と称賛の声が寄せられました。
・池江選手の諦めない気持ちを見習わなきゃ。
・すごい!どんどん復活してみんなに力を分けてほしい!
・池江選手、復活するスピードが早い!
過去には、闘病生活を振り返り「私にとっては、生きていることが奇跡です。ここにいられることが、まるで奇跡のようです」と語っていた池江選手。
快進撃を続ける池江選手もまた、今や私たちに『奇跡』を見せてくれる存在になっています。
多くの人に希望と勇気を与える池江選手の完全復活は、もうすぐそこまできているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]