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「コロナ禍の動物園を守りたい!」 スタッフが思いついたアイディアとは…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、私たちが外出をする機会は減っています。

目に見えないウイルスから身を守るには、できる限り不特定多数の人と会わないことが大事。そう考えると、ステイホームが一番の自己防衛策といえるでしょう。

しかし、人々が自宅にこもっていることで、全国の商業施設は大きなダメージを受け続けています。

動物園を守るため、『ノースサファリサッポロ』と漫画家がコラボ!

北海道札幌市にある動物園『ノースサファリサッポロ』も、コロナ禍で来場者が激減した施設の1つ。

感染拡大によって北海道を訪れる観光客自体が減ってしまい、本来は繫忙期だった時期も一時閉園を余儀なくされたのだとか。

動物園は、営業していない期間も動物を飼育する必要があります。休園中もエサ代や維持費、人件費はかかってしまうのです。

「なんとかして、動物たちの食事代を集めなければ…!」

そう思い、『ノースサファリサッポロ』のために立ち上がったのは商品企画担当の『馬』さん。

動物園と動物たちを守るためのアイディアの1つとして、『有名漫画家とのコラボレーショングッズ』を発案しました。

北海道で生まれ育ったり、動物に関する作品を描いていたりと、同園に接点がある漫画家とコラボ!

各漫画家が描いた動物のイラストを使い、カレンダーやTシャツ、キーホルダーやハンドタオルなどのオリジナルグッズを制作しました。

【漫画家一覧(50音順、敬称略)】

・荒川弘…北海道出身。代表作『アルスラーン戦記』、『鋼の錬金術師』

・曽我部修司(FiFS)…沖縄生まれ札幌市育ち。代表作『プリンス・オブ・ストライド』、コミック版『ペルソナ4』

・高津カリノ…北海道出身。代表作『ダストボックス2.5』、『WORKING!!』

・立沢克美…ノースサファリサッポロ公式コミック『BENJIE』を連載中。代表作『BENJIE』、『バーサス魚紳さん!』

・姫川明輝…代表作『シートン動物記』、『ゼルダの伝説』シリーズ

・藤田和日郎…北海道出身。代表作『双亡亭壊すべし』、『からくりサーカス』

「同園のことや動物たちの現状、それを救うために企画に参加してくれた漫画家について知ってほしい。そして、想いのこもったグッズを手に取り、動物たちを支援してほしい」と協力を求める馬さん。

『ノースサファリサッポロ』のウェブサイトでは、今回の企画について経緯やこだわりを語っています。

グッズは園内での販売だけでなく、ウェブサイトの通販からも購入することができます。

「今はまだ遊びに行けないけど、動物たちを支援したい!」という人は、従業員や漫画家の熱い想いがこもったグッズを手に取ってみてはいかがでしょうか。


grapeでは、コロナ禍における企業や人々の奮闘を紹介する記事を、特集という形でまとめています。よろしければご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

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