「お地蔵さんには手を合わせるんだよ」と教わった双子 その後とった行動とは
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @kaneru_koto
grape [グレイプ]
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
地域の鎮魂や人々の苦悩などを救うために、道や橋で見かけるお地蔵さま。
都会ではあまり見かけないかもしれませんが、いまだにたくさん祀られている地域もあります。
漫画家で、双子の父でもある、古都かねる(@kaneru_koto)さんは、子供たちにこのように教えました。
「お地蔵さんには手を合わせるんだよ」
子供たちにとって、まだ馴染みのないお地蔵さまは何か分からないでしょう。
父の教えにより、子供たちは手を合わせることを学んだようです。
しかし、まだお地蔵さまとただの岩の区別がつかないようで、道すがらこのような光景になるのだとか。
岩という岩に手を合わせるようになってしまった!
子供たちは、岩を見ると「あ!お地蔵さまだ!手を合わせなきゃ!」と思ってお祈りをしているのでしょう。
この写真を見た人たちからは「尊すぎる」「素直な子供たちだ」「かわいすぎる!和んだ」などの声が寄せられていました。
きっとお地蔵さまは「それは岩だよ…」と思いながらも、子供たちの成長をしっかりと見守ってくれているはずです。
[文・構成/grape編集部]