豆腐でもとろけます! 簡単でヘルシーな生チョコを作ってみては?
公開: 更新:


コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
2021年も3月半ばになりましたが、『おうち時間』が長引いています。
気が付くと、ついつい甘い物に手が伸びてしまって…ということは、ありませんか。在宅ワークが続いているから、オフィスで働いているときよりも作業の合間につまんでしまうということも…。
このコロナ禍で既に太り気味なのに、外出できないストレスもあって甘い物がなかなかやめられないという人もいるかもしれません。
今回は、そんな人の罪悪感を少しでも軽くするため、ヘルシーで簡単に作れる『豆腐DE生チョコ』のレシピを紹介します。
材料(3人分):
・チョコレート(今回はミルク、ブラック、ビターを使用) 200g
・絹豆腐 150g
・はちみつ 大さじ1
・ココアパウダー 適量
作り方:
1.豆腐を水切りし、キッチンペーパーで包んで500ワットの電子レンジで2分加熱する。
2.豆腐を漉し器でこす。
3.耐熱容器にチョコレートを割り入れ、600ワットの電子レンジで1分30秒程度加熱する。
4.3のチョコレートをよく混ぜる。
5.4に、はちみち、2の豆腐を加えてよく混ぜる。
6.角皿にクッキングシートを敷いて5を流し込む。
7.6の表面を平にして冷蔵庫で冷やし固める。
8.7のチョコレートが固まったら切り分け、茶こしでココアパウダーを振れば完成。
今回は、子どもでも食べられるようにミルクのチョコレートとはちみつを加えましたが、大人が食べるならビターチョコレートの量を増やし、はちみつの代わりにお好みのリキュールを加えるとよいでしょう。
通常の生チョコより固まりやすいので、常温で少し時間を置いてから食べた方が美味しいです。
豆腐の水切りと裏ごしさえきちんとすれば、子どもにも大好評のヘルシーな生チョコが簡単に作れます。
生クリームを加えていないのでカロリーオフ。ぜひ作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]