亡き夫から手紙が? 『平仮名だらけのワケ』が心にしみる
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「もっとこう…電車とか言っとけよ」 息子が答えた趣味に、父親が呆れたワケ【育児漫画】育児という貴重な時間を大切に過ごしたい親は、きっと多いでしょう。育児中の出来事を、日記などの目に見える形で残している人も、少なくないかもしれません。1人の息子さんを育てる父親の、犬犬(@inu_eat_inu)さんは、我が子と過ごすクスッと笑える日々を漫画に描き、Xで公開しています。

お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。
- 出典
- @edoosam
ショートストーリーをTwitterで公開している、漫画家の江戸川治(@edoosam)さん。
いつも心に刺さる作品を描き、公開するたびに大きな反響が上がっています。
ご紹介するのは、夫を亡くした妻のストーリー。天国へと旅立った夫宛に手紙を書いても、返事は来ないはずでした。
しかし、ある日、1通の手紙が届いて…。
『じょうずな手紙』
妻が受け取った『夫からの手紙』は、息子が書いたもの。
きっと「お母さんを元気付けてあげたい」との想いから、筆を執ったのでしょう。
幼かった息子さんが成長するにつれ、手紙の文字もしっかりとしたものに変化していきました。
心優しい息子さんは、成長しても母親想いなようです。そんな息子さんを見て、天国にいる夫も安心しているのではないでしょうか。
漫画には、「この話、好き」「泣けてくる」「温かいな」などのコメントが多数寄せられました。
家族を想う気持ちが詰まった作品ですね。
単行本『インスタントライフ』が発売!
漫画サイト『くらげバンチ』で連載中の江戸川さん。
2021年4月9日に、単行本『インスタントライフ』の第1巻が発売されました!
3分間だけ死者をよみがえらせることができる『インスタントライフ』と、人々のドラマを描いた作品。どのストーリーにも、心を揺さぶられますよ。
読みたい人は、お手に取ってご覧ください。
インスタントライフ 1巻: バンチコミックス
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[文・構成/grape編集部]