ギャルに呼び出され、怯える女子生徒 ネイルを売りつけられると思いきや?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @daichi_kwd
派手な雰囲気を好むギャルと、地味で物静かな女子は、はたから見れば水と油のような間柄。
当人たちも、まったく別の次元の存在として、お互いを認識しているかもしれません。
そんな、自分とは真逆の存在であるギャルに呼び出された、自称『陰キャメガネ』の女子生徒。
陰気な性格を意味する『陰キャ』を自覚する女子生徒は、対極の存在であるギャルに呼び出され、内心怯えていましたが…。
ギャルが呼び出してきた理由…それは、ネイルのデザインをお願いしたかったからでした。
自分たちの爪を見ながら喜ぶギャルたちは、「仕事にできる」と女子生徒の腕前を絶賛。
ギャルの称賛の声を受け、女子生徒は『ネイリスト』という職業への興味を示したのでした。
「何度も読みたくなる」「続きが読みたい」と反響を呼んだ、漫画家の川田大智(@daichi_kwd)さんが投稿した『ギャルの方々に呼び出されたメガネっ子の運命…』。
他者からの誉め言葉は、その後もずっと心に残り続けるものです。本人からしたら何気ない言葉であっても、もしかしたら相手の人生を左右するほどの影響力をもつこともあるでしょう。
だからこそ、ポジティブな言葉は積極的に言葉に出していきたいもの。その言葉は、誰かの背中を押し、相手の自信につながるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]