久々ヒット! 「これ、また食べたい」とパパに言わせたブロッコリーのオススメの食べ方は…
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
コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
「最後の1個、もらっていいかな」
学生時代、サークルの飲み会で、大皿に乗っていたブロッコリーを狙う男子の声が…。
幼少期にあまり食卓に出てくることのない野菜だったので、まさかこんなところにもブロッコリー好きが…と、当時は意外に思ったものです。
明治時代には既に日本に渡来していたようですが、当時はそれほど普及せず、急速にブロッコリーが流通し始めたのは、1980年代に入ってからなのだそう。
まるでアフロヘアのような姿を初めて見た時の衝撃は忘れらませんが、大好きな少女漫画の登場人物が取り合う場面を読んでからというもの、ブロッコリーは『美味しい野菜』として脳内にインプットされました。
今では冷蔵庫に常備するようになり、家族は、否が応でも毎週一度はブロッコリーを食べることに…いつも茹でて食べていましたが、そのうち蒸し焼きの美味しさを覚え、ほかにないかと思って揚げ焼きしてみたら、これが大ヒットでした!
あまり料理にコメントすることのないパパが、「これおいしい。また作って」というほど。
早速、レシピの紹介です。
材料:
ブロッコリー 1束
オリーブオイル 大さじ6
片栗粉 大さじ5
ガーリックパウダー 適量
めんつゆ 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
酒 大さじ1
作り方:
1.ブロッコリーをなるべく平たくなるよう、食べやすい房に小分けする。
2.ブロッコリー、ガーリックパウダー、めんつゆ、しょうゆ、酒をビニールやジップロックに入れて軽くもみ込み、冷蔵庫で30分程度なじませる。
3.水分を軽く切った2のブロッコリー両面に、片栗粉をまぶす。
4.フライパンにオリーブオイルを熱し、高温になってからブロッコリーを入れ、きつね色になるまで揚げ焼きする。
5.クッキングペーパーに4を取り、油を切る。
6.お皿に盛って完成。
塩気が足りない場合には、お好みで塩・コショウしてください。
短時間でも火が通るよう、房の幅を細めに小分けすることがポイントです。
外はサクッと、中はホクッとして、オリーブオイルで揚げたことでブロッコリーの甘みが倍増!
ブロッコリーだけでは少し物足りないという時は、空豆やオクラを一緒に揚げ焼きしてもよいと思います。
素朴な料理ですが、ビールや酎ハイのお供に箸が止まらないこと、間違いなしです!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]