夏はネバネバ野菜のオクラが旨い! 彩りもキレイな『タルタル風サラダ』のレシピをご紹介! By - エニママ 公開:2021-07-19 更新:2021-07-19 Share Post LINE はてな コメント いつから当たり前のように食べるようになったんだろう…。 スーパーでオクラの不思議な形状を見ると、ふと考えることがあります。 オクラが日本に入って来たのは明治初期とのことですが、全国的に普及したのは昭和50年代頃なのだそうです。 昨今では、ネバネバ野菜として納豆と混ぜたり、おかかとしょうゆでまぶして『おひたし』にしたりして食べていますよね。 時々、天ぷらやスープなどにも使われていますが、ほとんどのメニューが和風で…。 もちろん、和風もおいしいですが、晩酌を楽しみにしている身としては、ワインにピッタリな洋風メニューもあったらうれしい! ということで、今回は、オクラを使ったデリ風『タルタル風サラダ』のレシピを紹介します。 材料: ・オクラ 1袋 ・刺身用サーモン 1冊 ・タマネギ 1/2個 <調味料> ・オリーブオイル 大さじ1 ・粒マスタード 小さじ1 ・レモン果汁 小さじ1 ・きざみレモン(チューブ) 3cm ・しょうゆ 大さじ1 ・めんつゆ 小さじ2 ・さとう 小さじ2 ・ニンニク(チューブ) 3cm ・ブラックペッパー 適量 作り方: 1.タマネギを粗めのみじん切りにする。塩をふって軽くもみ、水で洗って水気を切る。 2.オクラは小口切りにする。 3.刺身用サーモンは、軽く塩をふって15分程度置く。 4.3から出た水分をよくふき取り、1.5cm程度のサイコロ状に切る。 5.調味料を合わせる。 6.ボウルにタマネギ、オクラ、サーモンを入れ、調味料を加えてよく混ぜる。 7.器に盛って、冷蔵庫で冷やせば完成。 オクラがネバネバしているので、タルタル風にしても『のどごし』がなめらかです。 サーモンとのコンビが、キリッと冷やした白ワインやスパークリングとよく合います。 クリームチーズなどをぬったバゲットに乗せれば、ちょっとしたパーティーにも…レモンの酸味で、暑い時もさっぱり食べられますよ。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 子供「実家の異常おせち」 母親が作ったのは…「絶対にこっちのほうが好き」母親が大晦日におせちを用意してくれた。しかし、容器に詰まっていたのは山形県らしい2品だったため、見た目が? 加工肉をじっくり煮込むと… 数年前に妻が作った料理に、11万『いいね』「今、一番食べたいのは、数年前に妻が作ってくれた『豚加工肉鍋』」 Share Post LINE はてな コメント
いつから当たり前のように食べるようになったんだろう…。
スーパーでオクラの不思議な形状を見ると、ふと考えることがあります。
オクラが日本に入って来たのは明治初期とのことですが、全国的に普及したのは昭和50年代頃なのだそうです。
昨今では、ネバネバ野菜として納豆と混ぜたり、おかかとしょうゆでまぶして『おひたし』にしたりして食べていますよね。
時々、天ぷらやスープなどにも使われていますが、ほとんどのメニューが和風で…。
もちろん、和風もおいしいですが、晩酌を楽しみにしている身としては、ワインにピッタリな洋風メニューもあったらうれしい!
ということで、今回は、オクラを使ったデリ風『タルタル風サラダ』のレシピを紹介します。
材料:
・オクラ 1袋
・刺身用サーモン 1冊
・タマネギ 1/2個
<調味料>
・オリーブオイル 大さじ1
・粒マスタード 小さじ1
・レモン果汁 小さじ1
・きざみレモン(チューブ) 3cm
・しょうゆ 大さじ1
・めんつゆ 小さじ2
・さとう 小さじ2
・ニンニク(チューブ) 3cm
・ブラックペッパー 適量
作り方:
1.タマネギを粗めのみじん切りにする。塩をふって軽くもみ、水で洗って水気を切る。
2.オクラは小口切りにする。
3.刺身用サーモンは、軽く塩をふって15分程度置く。
4.3から出た水分をよくふき取り、1.5cm程度のサイコロ状に切る。
5.調味料を合わせる。
6.ボウルにタマネギ、オクラ、サーモンを入れ、調味料を加えてよく混ぜる。
7.器に盛って、冷蔵庫で冷やせば完成。
オクラがネバネバしているので、タルタル風にしても『のどごし』がなめらかです。
サーモンとのコンビが、キリッと冷やした白ワインやスパークリングとよく合います。
クリームチーズなどをぬったバゲットに乗せれば、ちょっとしたパーティーにも…レモンの酸味で、暑い時もさっぱり食べられますよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]