「本当に簡単なの?」面倒なことが苦手な私が噂の『お出汁ポット』を使ってみた Recommended by grape SHOP By - grape編集部 公開:2021-08-06 更新:2023-11-10 キッチングッズ和食 Share Post LINE はてな コメント みなさんは、料理を作る時に、出汁をとっていますか。 「出汁をとるのは難しい作業ではない」とわかっていても、やっぱり面倒。 便利な顆粒タイプの出汁を使っている人も多いと思います。筆者はその1人です。 電子レンジで簡単に出汁がとれる『レンジで美味しいお出汁ポット』なるものを発見! 本当に簡単なのか気になりますね。面倒なことが苦手な筆者が、実際に使ってみました。 ラクチン!『レンジで美味しいお出汁ポット』の詳細を見る 『レンジで美味しいお出汁ポット』とは? 『レンジで美味しいお出汁ポット』は、その名の通り、電子レンジで簡単に出汁が作れるポット。 フタ、こし網、ポット、さらに特製レシピが付いたセットです。 水を入れたポットに、かつお節や昆布などお好みの素材を入れて、レンジで温めるだけで、本格的な出汁が作れます。 味噌を入れたお椀に出汁を注げば、おいしい味噌汁のできあがりです。 こし網には、密度の高いメッシュを使用しているので、澄んだ黄金色の出汁をとることができるのだそう。 またポットは、哺乳瓶にも使われている安全で割れにくい樹脂でできていて、透明度が高いので、出汁の色がよく見えます。 セットで付いている特製レシピは、調味料コンシェルジュとして活躍する、石川貴代さんが監修。 バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で紹介されて、話題を集めているアイテムです。 特製レシピ付き『レンジで美味しいお出汁ポット』をチェック 面倒くさがりな筆者が『お出汁ポット』を使ってみた 面倒くさがりな筆者が、実際に『お出汁ポット』を使って出汁をとってみました。 昆布とかつお節の合わせ出汁にチャレンジ! レシピを見ながら、昆布とかつお節の合わせ出汁を作ります。 まず初めに、4㎝ほどに刻んだ昆布をこし網に入れたら、次はかつお節です。 かつお節をそのまま入れると、こし網からあふれてしまうので、押しながら入れるのがポイント。 水に浸す時も具材があふれないように、そっと入れました。 用意ができたら、電子レンジにセットします。この時、フタをする必要はありません。 温めている間に、味噌汁の用意をしましょう。 家族から「お吸い物が食べたい!」とリクエストを受けたので、味噌汁とお吸い物の両方を作ることに。 レシピを参考にして、お味噌汁には味噌を、お吸い物には醤油をお椀に入れて、出汁のできあがりを待ちます。どちらにも乾燥わかめを添えました。 やけどしないように注意しながら電子レンジから出してみると、出汁のいい香りがフワッと漂います。 こし網を45度回転させると、この通り! こし網の突起がポットの上部に引っかかり、出汁の雫を十分に落とすことができます。 あとは、お椀に出汁を注げば、お味噌汁とお吸い物の完成。 「いつもより、出汁の旨味と香りを感じる!」 普段なら、お味噌汁とお吸い物を同時に作ることはありませんが、『お出汁ポット』を使えば、食べる人の気分に合わせて簡単に作り分けができそうです。 余った出汁は、フタをしてそのまま冷蔵庫で保存ができます。 冷蔵庫にストックしておけば、出汁を温めるだけで、おいしい味噌汁やお吸い物を手軽に味わえますね。 ポットのまま冷蔵庫でストック!『レンジで美味しいお出汁ポット』はこちら 別の日には、煮干しと昆布で出汁をとって、トウモロコシの炊き込みご飯を作ってみました。 出汁が簡単に作れると、煮物など手間のかかるイメージがあった和食づくりに、気軽にチャレンジできそうです。 後片付けもラクラク! 作るのは簡単でも、後片付けが気になります。 「だしがらの処理に苦戦しそう」と思っていたところ…。 「だしがらがスポッと抜けた!」 こし網の底は外れるので、だしがらがキレイに下から抜け落ちました。 これなら、手で直接だしがらに触れなくても、処理が容易にできます。 さらに、食器洗い乾燥機に対応しているので、後片付けもラクラク! 『お出汁ポット』は、面倒なことが苦手な筆者でも、本格的な出汁が手軽にとれて、使い続けることができそうです。 付属のレシピには、『だし味噌ラーメン』や『トマトだしリゾット風』など、さまざまな料理が紹介されていますよ。 作るのも、後片付けも簡単な『お出汁ポット』を使って、料理のレパートリーを広げてみませんか。 grape SHOPで『レンジで美味しいお出汁ポット』を購入する [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
みなさんは、料理を作る時に、出汁をとっていますか。
「出汁をとるのは難しい作業ではない」とわかっていても、やっぱり面倒。
便利な顆粒タイプの出汁を使っている人も多いと思います。筆者はその1人です。
電子レンジで簡単に出汁がとれる『レンジで美味しいお出汁ポット』なるものを発見!
本当に簡単なのか気になりますね。面倒なことが苦手な筆者が、実際に使ってみました。
ラクチン!『レンジで美味しいお出汁ポット』の詳細を見る
『レンジで美味しいお出汁ポット』とは?
『レンジで美味しいお出汁ポット』は、その名の通り、電子レンジで簡単に出汁が作れるポット。
フタ、こし網、ポット、さらに特製レシピが付いたセットです。
水を入れたポットに、かつお節や昆布などお好みの素材を入れて、レンジで温めるだけで、本格的な出汁が作れます。
味噌を入れたお椀に出汁を注げば、おいしい味噌汁のできあがりです。
こし網には、密度の高いメッシュを使用しているので、澄んだ黄金色の出汁をとることができるのだそう。
またポットは、哺乳瓶にも使われている安全で割れにくい樹脂でできていて、透明度が高いので、出汁の色がよく見えます。
セットで付いている特製レシピは、調味料コンシェルジュとして活躍する、石川貴代さんが監修。
バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で紹介されて、話題を集めているアイテムです。
特製レシピ付き『レンジで美味しいお出汁ポット』をチェック
面倒くさがりな筆者が『お出汁ポット』を使ってみた
面倒くさがりな筆者が、実際に『お出汁ポット』を使って出汁をとってみました。
昆布とかつお節の合わせ出汁にチャレンジ!
レシピを見ながら、昆布とかつお節の合わせ出汁を作ります。
まず初めに、4㎝ほどに刻んだ昆布をこし網に入れたら、次はかつお節です。
かつお節をそのまま入れると、こし網からあふれてしまうので、押しながら入れるのがポイント。
水に浸す時も具材があふれないように、そっと入れました。
用意ができたら、電子レンジにセットします。この時、フタをする必要はありません。
温めている間に、味噌汁の用意をしましょう。
家族から「お吸い物が食べたい!」とリクエストを受けたので、味噌汁とお吸い物の両方を作ることに。
レシピを参考にして、お味噌汁には味噌を、お吸い物には醤油をお椀に入れて、出汁のできあがりを待ちます。どちらにも乾燥わかめを添えました。
やけどしないように注意しながら電子レンジから出してみると、出汁のいい香りがフワッと漂います。
こし網を45度回転させると、この通り!
こし網の突起がポットの上部に引っかかり、出汁の雫を十分に落とすことができます。
あとは、お椀に出汁を注げば、お味噌汁とお吸い物の完成。
「いつもより、出汁の旨味と香りを感じる!」
普段なら、お味噌汁とお吸い物を同時に作ることはありませんが、『お出汁ポット』を使えば、食べる人の気分に合わせて簡単に作り分けができそうです。
余った出汁は、フタをしてそのまま冷蔵庫で保存ができます。
冷蔵庫にストックしておけば、出汁を温めるだけで、おいしい味噌汁やお吸い物を手軽に味わえますね。
ポットのまま冷蔵庫でストック!『レンジで美味しいお出汁ポット』はこちら
別の日には、煮干しと昆布で出汁をとって、トウモロコシの炊き込みご飯を作ってみました。
出汁が簡単に作れると、煮物など手間のかかるイメージがあった和食づくりに、気軽にチャレンジできそうです。
後片付けもラクラク!
作るのは簡単でも、後片付けが気になります。
「だしがらの処理に苦戦しそう」と思っていたところ…。
「だしがらがスポッと抜けた!」
こし網の底は外れるので、だしがらがキレイに下から抜け落ちました。
これなら、手で直接だしがらに触れなくても、処理が容易にできます。
さらに、食器洗い乾燥機に対応しているので、後片付けもラクラク!
『お出汁ポット』は、面倒なことが苦手な筆者でも、本格的な出汁が手軽にとれて、使い続けることができそうです。
付属のレシピには、『だし味噌ラーメン』や『トマトだしリゾット風』など、さまざまな料理が紹介されていますよ。
作るのも、後片付けも簡単な『お出汁ポット』を使って、料理のレパートリーを広げてみませんか。
grape SHOPで『レンジで美味しいお出汁ポット』を購入する
[文・構成/grape編集部]