チューブのクオリティ高し! ひと味ちがう青じその『ちくわDEギョーザ』レシピをご紹介!
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コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。
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ラップで包まず? 土井善晴さんの『おむすびの持ち運び方』に「最高」「食欲がそそられる」白米を塩で味付けし、三角形や俵型に握った、おむすび。 シャケや梅干しといった具材を入れたり、シンプルに塩むすびにしたり、お好みでいろいろな味を楽しめます。 また、簡単に作れるので昼食や軽食に持ち運べるのも魅力ですよね。 ...
子供が生まれて我が家の食卓から消えたのが『しそ』。
『しそ』の香りは大好きでしたが、子供が葉の繊維が口の中に残るのがイヤだといい、『しそ』を使った料理は『NG』となってしまいました。
そんなある時、コンビニで見つけたのが、『青じそチューブ』。
早速、「一体どんな代物だろう」と思って使ってみましたが、チューブでも『しそ』の香りがしっかりあることに驚きました。
梅と混ぜてもよし、ドレッシングにしてもよし。このチューブのおかげで、食卓には『しそ』の香りが戻ってきました。
今回は、そんな『青じそチューブ』とリーズナブルな『ちくわ』を使った、『ちくわDEギョーザ』をご紹介!
材料は、2~3人分ですので、人数によって量を加減してください。
材料:
・ちくわ(2パック) 8~10本
・豚ひき肉 80g
・キャベツ 30g
・タマネギ 1/6個
・オリーブオイル 大さじ1
・塩(キャベツ・タマネギの塩もみ用) 小さじ1/3
・青じそ(チューブ) 20cm
・にんにく(チューブ) 5cm
・しょうが(チューブ) 5cm
・塩 こしょう 少々
・酒 小さじ1
・鶏ガラスープのもと 小さじ1/2
・みそ 小さじ1/3
・しょうゆ 小さじ1/4
・ねり梅(チューブ) 適量
・青じそ(チューブ) 適量
作り方:
1.キャベツとタマネギは、みじん切りにしてビニール袋に入れる。
2.1に塩を振ってもみ込み、水気をしぼる。
3.ちくわは、縦に切り目を入れて開く。
4.1のビニール袋に、豚ひき肉と調味料を加え、粘りが出るまでもみ込む。
5.4の袋の端を小さくハサミで切り落とし、中身を3のちくわに詰めて横半分に切る。
6.フライパンにオリーブオイルを引き、5を切れ目が下になるように並べて焼き、焼き目がついたら裏返す。
7.フタをして弱めの中火で5分程度、蒸し焼きする。
8.青じそ、ねり梅チューブをビニールに入れて混ぜる。
9.ちくわを皿に盛り、8のビニールの端を小さくハサミで切り落とし、ちくわの上に少しずつ乗せれば完成。
しその香りと梅の酸味で、食欲のない時でもさっぱり食べられて、ビールが進みますよ!
ちくわの『うまみ』も加わって、いつものギョーザとは、ひと味違うおいしさです。
酸味が苦手という人は、仕上げは『青じそチューブ』だけでもよいと思いますよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]