チューブのクオリティ高し! ひと味ちがう青じその『ちくわDEギョーザ』レシピをご紹介!

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

子供が生まれて我が家の食卓から消えたのが『しそ』。

『しそ』の香りは大好きでしたが、子供が葉の繊維が口の中に残るのがイヤだといい、『しそ』を使った料理は『NG』となってしまいました。

そんなある時、コンビニで見つけたのが、『青じそチューブ』。

早速、「一体どんな代物だろう」と思って使ってみましたが、チューブでも『しそ』の香りがしっかりあることに驚きました。

梅と混ぜてもよし、ドレッシングにしてもよし。このチューブのおかげで、食卓には『しそ』の香りが戻ってきました。

今回は、そんな『青じそチューブ』とリーズナブルな『ちくわ』を使った、『ちくわDEギョーザ』をご紹介!

材料は、2~3人分ですので、人数によって量を加減してください。

材料:
・ちくわ(2パック) 8~10本
・豚ひき肉 80g
・キャベツ 30g
・タマネギ 1/6個
・オリーブオイル 大さじ1
・塩(キャベツ・タマネギの塩もみ用) 小さじ1/3
・青じそ(チューブ) 20cm
・にんにく(チューブ) 5cm
・しょうが(チューブ) 5cm
・塩 こしょう 少々
・酒 小さじ1
・鶏ガラスープのもと 小さじ1/2
・みそ 小さじ1/3
・しょうゆ 小さじ1/4
・ねり梅(チューブ) 適量
・青じそ(チューブ) 適量

作り方:
1.キャベツとタマネギは、みじん切りにしてビニール袋に入れる。

2.1に塩を振ってもみ込み、水気をしぼる。

3.ちくわは、縦に切り目を入れて開く。

4.1のビニール袋に、豚ひき肉と調味料を加え、粘りが出るまでもみ込む。

5.4の袋の端を小さくハサミで切り落とし、中身を3のちくわに詰めて横半分に切る。

6.フライパンにオリーブオイルを引き、5を切れ目が下になるように並べて焼き、焼き目がついたら裏返す。

7.フタをして弱めの中火で5分程度、蒸し焼きする。

8.青じそ、ねり梅チューブをビニールに入れて混ぜる。

9.ちくわを皿に盛り、8のビニールの端を小さくハサミで切り落とし、ちくわの上に少しずつ乗せれば完成。

しその香りと梅の酸味で、食欲のない時でもさっぱり食べられて、ビールが進みますよ!

ちくわの『うまみ』も加わって、いつものギョーザとは、ひと味違うおいしさです。

酸味が苦手という人は、仕上げは『青じそチューブ』だけでもよいと思いますよ。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

『下味冷凍でしみしみ豚バラ大根』を作る写真(撮影:キジカク)

下味冷凍で超時短!  カンタン酢で作る豚バラ大根が簡単すぎた【作り置きレシピ】余った大根と豚バラで簡単に作れる下味冷凍レシピ。ジッパー袋で10分仕込みするだけで、平日でも手軽に味しみ抜群の煮込み料理が楽しめます。作り置きや冷凍ストックにも最適です。

麻婆豆腐の素の写真

豆腐は入れない! 『麻婆豆腐の素』の意外な活用法【時短レシピ】ピリッとした辛味と濃厚なうまみで多くのファンを持つ担々麺。店で食べるイメージが強く、「自宅で作るのはちょっと難しそう…」と感じる人もいるかもしれません。 しかし、麻婆豆腐の素を使用すれば、手間なく簡単に本格派の担々麺が作...

Share Post LINE はてな コメント

page
top