チューブのクオリティ高し! ひと味ちがう青じその『ちくわDEギョーザ』レシピをご紹介!
公開: 更新:
寒いからヒーターを出したのに… 夫の部屋の光景に「もう1つ買うしかない」もんちこ(@tatatano129)さんの夫は、仕事部屋にあるデスクの下に、足元ヒーターを設置。しかし、家族の一員に占拠されてしまいます。
折り鶴を作った男性 完成後の姿に「めっちゃ元気出た」「少年漫画かな?」紙を使って、さまざまな立体物を作ることができる、折り紙。代表的なのが、1枚の紙を使って作る折り鶴ですよね。 「願いごとが叶いますように」という気持ちを込めて、千羽鶴を作る際は、たくさんの折り鶴が必要になります。 『いろん...
子供が生まれて我が家の食卓から消えたのが『しそ』。
『しそ』の香りは大好きでしたが、子供が葉の繊維が口の中に残るのがイヤだといい、『しそ』を使った料理は『NG』となってしまいました。
そんなある時、コンビニで見つけたのが、『青じそチューブ』。
早速、「一体どんな代物だろう」と思って使ってみましたが、チューブでも『しそ』の香りがしっかりあることに驚きました。
梅と混ぜてもよし、ドレッシングにしてもよし。このチューブのおかげで、食卓には『しそ』の香りが戻ってきました。
今回は、そんな『青じそチューブ』とリーズナブルな『ちくわ』を使った、『ちくわDEギョーザ』をご紹介!
材料は、2~3人分ですので、人数によって量を加減してください。
材料:
・ちくわ(2パック) 8~10本
・豚ひき肉 80g
・キャベツ 30g
・タマネギ 1/6個
・オリーブオイル 大さじ1
・塩(キャベツ・タマネギの塩もみ用) 小さじ1/3
・青じそ(チューブ) 20cm
・にんにく(チューブ) 5cm
・しょうが(チューブ) 5cm
・塩 こしょう 少々
・酒 小さじ1
・鶏ガラスープのもと 小さじ1/2
・みそ 小さじ1/3
・しょうゆ 小さじ1/4
・ねり梅(チューブ) 適量
・青じそ(チューブ) 適量
作り方:
1.キャベツとタマネギは、みじん切りにしてビニール袋に入れる。
2.1に塩を振ってもみ込み、水気をしぼる。
3.ちくわは、縦に切り目を入れて開く。
4.1のビニール袋に、豚ひき肉と調味料を加え、粘りが出るまでもみ込む。
5.4の袋の端を小さくハサミで切り落とし、中身を3のちくわに詰めて横半分に切る。
6.フライパンにオリーブオイルを引き、5を切れ目が下になるように並べて焼き、焼き目がついたら裏返す。
7.フタをして弱めの中火で5分程度、蒸し焼きする。
8.青じそ、ねり梅チューブをビニールに入れて混ぜる。
9.ちくわを皿に盛り、8のビニールの端を小さくハサミで切り落とし、ちくわの上に少しずつ乗せれば完成。
しその香りと梅の酸味で、食欲のない時でもさっぱり食べられて、ビールが進みますよ!
ちくわの『うまみ』も加わって、いつものギョーザとは、ひと味違うおいしさです。
酸味が苦手という人は、仕上げは『青じそチューブ』だけでもよいと思いますよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]