「天才だよな」「魔法か」 保育士のスキルに大人たちが感心
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
どんな仕事においても、働いていく中で専門的なスキルが身に付き、また、みがかれていくもの。
漫画家の中村ゆきひろ(@Nmurayukihiro)さんがTwitterに投稿した漫画は、保育士という仕事のすごさ、そしていかに専門的なスキルをもっているかが、よく分かるものでした。
保育園で、衝撃的だったこと
我が子が保育園に通っていた際、保育士体験を受けたという中村さん。
子供たちは元気いっぱいで、静かにしなければいけないシーンでも、中村さんの言葉に聞く耳をもたなかったといいます。
しかし、プロの保育士の手にかかると…。
各々好きなことに夢中な子供たちを相手に保育士がしたことは、手遊び歌。
するとどうでしょう、子供たちは保育士と一緒になって、手遊び歌をはじめ、最後には全員が前を向いて着席していたのです。
ま…魔法か~!?
そう心の中で叫ばずにいられなかった、中村さん。日々、子供たちと向き合い、行動や習性を知り尽くしているからこその保育士のスキルに衝撃を受けたといいます。
中村さん同様、漫画を読んで「すごい」と感動を覚えた読者は多く、絶賛の声が多数寄せられました。
・幼稚園の頃に、自分もこの手遊び歌に釣られていたことを思い出した。
・小さい子もこれなら楽しく静かにできますね。考えた人すごい!
・保育園の先生って天才だよなぁ…。
おとなしい子、元気な子、イヤイヤ期の子もいれば、そうでない子など、保育園や幼稚園にはさまざまな子供がいます。
子供一人ひとりにあわせた対応はもちろん、時には一度に全員を相手しなければならないこともあるでしょう。
子供の視点に立ち、うまく誘導する保育士さんは、『専門職』といえますね…!
[文・構成/grape編集部]