ダイソーの加湿器、うさぎやパンダの商品の使い勝手は? 陶器のものもチェックしてみた By - はるの 公開:2022-01-27 更新:2022-01-27 ダイソー100均 Share Post LINE はてな コメント ダイソーでは、さまざまなデザイン、素材の『加湿器』が販売されています。 うさぎの形をしたおしゃれな加湿器や、陶器で作られたパンダ型の加湿器など、動物をモチーフにしたタイプのものが人気です。 そこで、今回はうさぎやパンダの形をした加湿器を、実際に使用してみた感想などをご紹介します。 ※この情報は、2022年1月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 はるのセブンイレブンコンビニ100均スニーカーニューバランス 目次 1. ダイソーの加湿器は、うさぎやパンダのデザインなどかわいいものが豊富!2. ダイソーの加湿器 うさぎのデザインのものを使ってみた2.1. ミニ加湿器(うさぎ、ホワイト)3. ダイソーの加湿器 パンダのデザインのものを使ってみた3.1. 加湿ポット(パンダ)4. ダイソーの加湿器 陶器製のものを使ってみた4.1. 加湿ポット(ミニハスキー)5. まとめ ダイソーの加湿器は、うさぎやパンダのデザインなどかわいいものが豊富! ダイソーで販売されている加湿器は、うさぎやパンダなど動物がモチーフになった、かわいらしいデザインのものが豊富です。 加湿器にうさぎの耳が付いているもの、陶器製のパンダや犬、猫など、インテリアとして飾りたくなる見た目をしています。 また、動物モチーフのデザイン以外にも、『コーヒーカップ風』の形をした加湿器や、シンプルなスクエア型の加湿器なども売り場に並んでいました。 加湿器を置きたい場所の雰囲気に合わせて、豊富なデザインの中から選べるので、何個も購入したくなりますね。 ダイソーの加湿器 うさぎのデザインのものを使ってみた ダイソーで販売されている、うさぎの形をした加湿器を実際に使用してみました。 こちらが、うさぎがモチーフになった『ミニ加湿器(うさぎ、ホワイト)』です。価格は税込み550円。 ミニ加湿器(うさぎ、ホワイト) 耳の部分がメタリックゴールドになっていて、高級感があります。 本体部分はホワイト、ピンクの2種類から選べるので、好みのカラーを選びましょう。 箱の中には、加湿器本体と替えのリフィル(給水芯)1本、説明書が入っていました。 給電に必要なmicro USB Type-Bケーブルは別売りなので、加湿器を購入する時は忘れないように注意してください。 使い方の手順は、次の通りです。 うさぎのカバーを取り外す タンクに約200mlの水を入れる うさぎのカバーをセットする カバーのmicro USBポートにケーブルとACアダプターを接続する スイッチを短く1回押す まず、うさぎのカバーを取り外すと、中はこのようになっています。 リフィルにカバーが付いていて、軽くひねって手前に引っ張ると外れます。 初めて使用する時は、このリフィルをあらかじめ水で濡らしておくと、スムースにミストが噴出されるとのこと。 タンクに『MAX』と矢印が書かれているので、その下まで水を入れて、リフィルを濡らします。 リフィルとタンクそれぞれにカバーを付けて、カチッと音が鳴るように固定したら、micro USBケーブルとACアダプターを接続すると準備は完了です。 スイッチを短く1回押すと、すぐにミストが出てきます。 ミストの量は多いです。 常時、シューッと小さく音が鳴り続けていますが、気になるほどの大きさではありません。 連続使用時間は4時間で、タンクの中の水が少なくなると自動停止します。 空(から)のまま無駄に電気を使用する心配がないので、いつも加湿された場所で快適に過ごせそう。 ちなみに、こちらの加湿器はスイッチを『長押し』すると、ライトとしても使用できます。 ベッドの近くに置いておくと、ちょうどいい明るさで癒されますよ。 アロマオイルには対応していないので、誤って入れないようにしてくださいね。 約500円で、加湿器にライト機能まで付いているものが購入できるのは、コスパがよすぎて「さすが、ダイソー!」と筆者は感動しました。 お手頃な価格で、デザインがかわいい加湿器を部屋に置きたいと考えている人は、ダイソーでこちらの加湿器を購入しましょう。 ダイソーの加湿器 パンダのデザインのものを使ってみた ダイソーで販売されている、パンダの形をした加湿器を実際に使用してみました。 こちらが、パンダ型の加湿器『加湿ポット(パンダ)』です。価格は税込み330円。 加湿ポット(パンダ) 受け皿とパンダの加湿器がセットで箱に入っていて、どちらも『陶器』で作られています。 『電気を使わずに加湿できる』とてもエコな加湿器で、使い方はパンダの後頭部に開いた穴から水を注ぐだけなので、とても簡単。 一度に注ぐ水の量は、約170mlが目安です。 ミストのように、加湿されていることが目で見て分かるタイプではないので、部屋が潤っているかどうかは実感できませんでした。 ただ、水を注いだ後にパンダに触れてみると、中の冷たさがしっかりと手に伝わってきます。じんわりと加湿されている証拠かもしれません。 また、お手入れ方法は、『水を捨てて乾かすだけ』なので楽ちんです。 部屋に置いておくだけでも、インテリアとして存在感があり、窓際、玄関など目に入りやすい場所で使うのが筆者的にはおすすめです。 加湿とオブジェを兼ねて使用できる、パンダの加湿器をぜひ、ダイソーで手に取ってみてくださいね。 ダイソーの加湿器 陶器製のものを使ってみた ダイソーで販売されている陶器製の加湿器で、かわいい動物モチーフのものは、『手乗り』するほど小さなものもあります。 パンダや犬、猫の各種でミニサイズが登場しています。 今回は、『加湿ポット(ミニハスキー)』を使用してみました。価格は税込み110円です。 加湿ポット(ミニハスキー) だらりと寝そべっている姿が、とてもかわいくて癒されます。 使い方や、加湿される仕組みは、前述でご紹介したパンダ型の加湿器とほぼ同じです。 加湿器の中に入れられる水の量は『約30ml』とのことなので、その1点は注意してください。 ほかの加湿器と比較すると、使用する水の量が圧倒的に少なく、加湿の効果も薄いかもしれません。 狭い場所での加湿や、短時間の加湿に使用する場合は、手軽で使いやすいと思います。 デザインはハスキー以外にもいくつかあるので、好きな動物を選んで使いましょう。 まとめ ダイソーで販売されている、うさぎやパンダの形をした加湿器をご紹介しました。 インテリアとして飾りたくなるデザインのものが多く、どれを購入しようか迷う人もいるかもしれません。 まずは、電気を使ってミストが噴出されるタイプか、水を注ぐだけで自然と加湿されるタイプか選んで、好みのモチーフを手に取ってみてはいかがでしょうか。 コスパがいいダイソーの加湿器で、冬の乾燥を乗り越えてくださいね。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
ダイソーでは、さまざまなデザイン、素材の『加湿器』が販売されています。
うさぎの形をしたおしゃれな加湿器や、陶器で作られたパンダ型の加湿器など、動物をモチーフにしたタイプのものが人気です。
そこで、今回はうさぎやパンダの形をした加湿器を、実際に使用してみた感想などをご紹介します。
※この情報は、2022年1月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
はるの
ダイソーの加湿器は、うさぎやパンダのデザインなどかわいいものが豊富!
ダイソーで販売されている加湿器は、うさぎやパンダなど動物がモチーフになった、かわいらしいデザインのものが豊富です。
加湿器にうさぎの耳が付いているもの、陶器製のパンダや犬、猫など、インテリアとして飾りたくなる見た目をしています。
また、動物モチーフのデザイン以外にも、『コーヒーカップ風』の形をした加湿器や、シンプルなスクエア型の加湿器なども売り場に並んでいました。
加湿器を置きたい場所の雰囲気に合わせて、豊富なデザインの中から選べるので、何個も購入したくなりますね。
ダイソーの加湿器 うさぎのデザインのものを使ってみた
ダイソーで販売されている、うさぎの形をした加湿器を実際に使用してみました。
こちらが、うさぎがモチーフになった『ミニ加湿器(うさぎ、ホワイト)』です。価格は税込み550円。
ミニ加湿器(うさぎ、ホワイト)
耳の部分がメタリックゴールドになっていて、高級感があります。
本体部分はホワイト、ピンクの2種類から選べるので、好みのカラーを選びましょう。
箱の中には、加湿器本体と替えのリフィル(給水芯)1本、説明書が入っていました。
給電に必要なmicro USB Type-Bケーブルは別売りなので、加湿器を購入する時は忘れないように注意してください。
使い方の手順は、次の通りです。
まず、うさぎのカバーを取り外すと、中はこのようになっています。
リフィルにカバーが付いていて、軽くひねって手前に引っ張ると外れます。
初めて使用する時は、このリフィルをあらかじめ水で濡らしておくと、スムースにミストが噴出されるとのこと。
タンクに『MAX』と矢印が書かれているので、その下まで水を入れて、リフィルを濡らします。
リフィルとタンクそれぞれにカバーを付けて、カチッと音が鳴るように固定したら、micro USBケーブルとACアダプターを接続すると準備は完了です。
スイッチを短く1回押すと、すぐにミストが出てきます。
ミストの量は多いです。
常時、シューッと小さく音が鳴り続けていますが、気になるほどの大きさではありません。
連続使用時間は4時間で、タンクの中の水が少なくなると自動停止します。
空(から)のまま無駄に電気を使用する心配がないので、いつも加湿された場所で快適に過ごせそう。
ちなみに、こちらの加湿器はスイッチを『長押し』すると、ライトとしても使用できます。
ベッドの近くに置いておくと、ちょうどいい明るさで癒されますよ。
アロマオイルには対応していないので、誤って入れないようにしてくださいね。
約500円で、加湿器にライト機能まで付いているものが購入できるのは、コスパがよすぎて「さすが、ダイソー!」と筆者は感動しました。
お手頃な価格で、デザインがかわいい加湿器を部屋に置きたいと考えている人は、ダイソーでこちらの加湿器を購入しましょう。
ダイソーの加湿器 パンダのデザインのものを使ってみた
ダイソーで販売されている、パンダの形をした加湿器を実際に使用してみました。
こちらが、パンダ型の加湿器『加湿ポット(パンダ)』です。価格は税込み330円。
加湿ポット(パンダ)
受け皿とパンダの加湿器がセットで箱に入っていて、どちらも『陶器』で作られています。
『電気を使わずに加湿できる』とてもエコな加湿器で、使い方はパンダの後頭部に開いた穴から水を注ぐだけなので、とても簡単。
一度に注ぐ水の量は、約170mlが目安です。
ミストのように、加湿されていることが目で見て分かるタイプではないので、部屋が潤っているかどうかは実感できませんでした。
ただ、水を注いだ後にパンダに触れてみると、中の冷たさがしっかりと手に伝わってきます。じんわりと加湿されている証拠かもしれません。
また、お手入れ方法は、『水を捨てて乾かすだけ』なので楽ちんです。
部屋に置いておくだけでも、インテリアとして存在感があり、窓際、玄関など目に入りやすい場所で使うのが筆者的にはおすすめです。
加湿とオブジェを兼ねて使用できる、パンダの加湿器をぜひ、ダイソーで手に取ってみてくださいね。
ダイソーの加湿器 陶器製のものを使ってみた
ダイソーで販売されている陶器製の加湿器で、かわいい動物モチーフのものは、『手乗り』するほど小さなものもあります。
パンダや犬、猫の各種でミニサイズが登場しています。
今回は、『加湿ポット(ミニハスキー)』を使用してみました。価格は税込み110円です。
加湿ポット(ミニハスキー)
だらりと寝そべっている姿が、とてもかわいくて癒されます。
使い方や、加湿される仕組みは、前述でご紹介したパンダ型の加湿器とほぼ同じです。
加湿器の中に入れられる水の量は『約30ml』とのことなので、その1点は注意してください。
ほかの加湿器と比較すると、使用する水の量が圧倒的に少なく、加湿の効果も薄いかもしれません。
狭い場所での加湿や、短時間の加湿に使用する場合は、手軽で使いやすいと思います。
デザインはハスキー以外にもいくつかあるので、好きな動物を選んで使いましょう。
まとめ
ダイソーで販売されている、うさぎやパンダの形をした加湿器をご紹介しました。
インテリアとして飾りたくなるデザインのものが多く、どれを購入しようか迷う人もいるかもしれません。
まずは、電気を使ってミストが噴出されるタイプか、水を注ぐだけで自然と加湿されるタイプか選んで、好みのモチーフを手に取ってみてはいかがでしょうか。
コスパがいいダイソーの加湿器で、冬の乾燥を乗り越えてくださいね。
[文・構成/grape編集部]