イラッとしたらカリカリ梅を食べるようにした結果?「笑った」「これは見事」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
オモチャが品切れに… 売り切れ表記に「勉強になります」「素晴らしい」2024年12月15日、「本当に何気ないことなんだけど、こういう製品の『世界観』を大切にした配慮っていいよね」とコメントをつづったのは、しぶちょー(@sibucho_labo)さん。しぶちょーさんは、あるオモチャが品切れになっている様子を見て、こう思ったといいます。その時の1枚とは…。
- 出典
- @Dr_yandel
仕事や日常生活の中で、イラッとしてしまう場面はどうしてもあるもの。
ストレスやイライラを感じた時、みなさんはどのように発散をしていますか。
おそらく『身体を動かす』『おいしいものを食べる』『音楽を聴く』など、人によってさまざまでしょう。
病理医ヤンデル(@Dr_yandel)さんは、一風変わった方法を試しています。
それは、『「まあそうカリカリすんなよ」と唱えながら、カリカリ梅を1つ食べる』というものです!
これにより「イラッとしていた気分がどうでもよくなる」のだそう。
そして、一連の行動をライフハックとして約2か月間続けてみたといいます。すると…。
なんと、腹立たしいことがあっただけで唾液が出るようになってしまったのです!
元々、カリカリ梅を食べることによって分泌されていた唾液が、『イライラすること』と条件反射で結びついてしまったのでしょう。
イライラした際に、「なんだと…ジュルリ…」と、怪しさ満点になってしまいました。
まさに、『ベルを鳴らしてから犬にエサを与えると、ベルを鳴らしただけで、犬が唾液を分泌するようになった』という『パブロフの犬』状態に、Twitterで大きな反響が上がっています。
・こんなにきれいな古典的条件付けがあるのか…。
・笑った!完全にパブロフの犬。
・読んでるだけで唾液が出てきました…。
このような条件付けは、うまく活用すれば、緊張する場面でリラックスしたり、悪い生活習慣を改善したり、日常生活においてもさまざまな応用ができる場合もあります。
みなさんもポジティブな活用法を探してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]