イラッとしたらカリカリ梅を食べるようにした結果?「笑った」「これは見事」
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スーパーのサザエ、2時間磨いたら… 結果に「すごすぎて笑えてきた」「スーパーで買ったサザエを虹色に磨きました」Xで話題になった、サザエの写真をご紹介します。
編み物で『花』を作ろうとして… 完成した1枚に「仕事中に吹いた」「ヒィッ」ある日、いぬぢる(@inu_chill)さんは、毛糸を使って『花』を編もうとしていました。しかし、『花びら』を多く作ってしまったことで、想像していた完成品とは異なる見た目になってしまったといいます。試しに、愛猫の頭にのせてみたところ、いぬぢるさんには、『花』ではなくあるものに見えてしまったそうで…。
- 出典
- @Dr_yandel
仕事や日常生活の中で、イラッとしてしまう場面はどうしてもあるもの。
ストレスやイライラを感じた時、みなさんはどのように発散をしていますか。
おそらく『身体を動かす』『おいしいものを食べる』『音楽を聴く』など、人によってさまざまでしょう。
病理医ヤンデル(@Dr_yandel)さんは、一風変わった方法を試しています。
それは、『「まあそうカリカリすんなよ」と唱えながら、カリカリ梅を1つ食べる』というものです!
これにより「イラッとしていた気分がどうでもよくなる」のだそう。
そして、一連の行動をライフハックとして約2か月間続けてみたといいます。すると…。
なんと、腹立たしいことがあっただけで唾液が出るようになってしまったのです!
元々、カリカリ梅を食べることによって分泌されていた唾液が、『イライラすること』と条件反射で結びついてしまったのでしょう。
イライラした際に、「なんだと…ジュルリ…」と、怪しさ満点になってしまいました。
まさに、『ベルを鳴らしてから犬にエサを与えると、ベルを鳴らしただけで、犬が唾液を分泌するようになった』という『パブロフの犬』状態に、Twitterで大きな反響が上がっています。
・こんなにきれいな古典的条件付けがあるのか…。
・笑った!完全にパブロフの犬。
・読んでるだけで唾液が出てきました…。
このような条件付けは、うまく活用すれば、緊張する場面でリラックスしたり、悪い生活習慣を改善したり、日常生活においてもさまざまな応用ができる場合もあります。
みなさんもポジティブな活用法を探してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]