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使われないことを願いながら、おいしさを備える!大切な人に『備え梅』贈りませんか?

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By - grape編集部  公開:  更新:

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古くから保存食として日本各地で作られてきた梅干し。特に昔ながらの製法で作られた梅干しは長期間保存がきくことでも知られています。

実は梅干しは、大きな災害が起きた時の非常食として、今も推奨されている食べ物だということを知っていますか。

そんな梅干しを、普段からお守りのように身近に備えておける『備え梅ギフトセット』をご紹介します。

いざという時のために備えておきたい梅干し

人間の身体に必要な塩分を多く含む梅干は、備えておきたい非常食の1つです。

農林水産省でも、災害時における梅干しの有用性を推奨しています。

梅干しに多く含まれるミネラル(塩)やクエン酸は、体調維持を支えるために大きな役割を果たしてくれるそうです。

お守りとして持ち歩ける『備え梅』

『備え梅』は、日頃から携帯して持ち歩いたり、部屋のすぐ手が届く場所に置いたりすることで、いざという時のお守りにしてほしいという作り手の想いが込められています。

まさしく備えあれば憂いなしの逸品なのです!

災害が発生した場合、すぐに食料が確保できるとは限りません。

災害発生から72時間をサポートできるよう、1日に1個ずつ食べられる3日間分の『備え梅』が、専用の巾着袋に入っています。

昔ながらの製法で作られていて塩分が20%あり、無添加にも関わらず賞味期限は3年です。

『備え梅』は、耐圧性と保存性に優れた容器に個包装されています。

そのため巾着袋から取り出し、小分けにして手軽に携帯できるので、普段から持ち歩いているバッグに1個忍ばせておけば、いざという時に安心できますね。

すでに災害用セットを準備している人も『備え梅』を追加で備えてみてはいかがでしょうか。

『ただ備えるのではなく、おいしく備える』

『備え梅』は、おいしさにこだわり作られました。

これまで幾度となく大きな災害を目にすると、防災への意識は自然と高まるものです。

災害への備えに、おいしさは不要なものかもしれませんが、機能だけではなく、おいしさにもこだわった非常食を提供したい。

『備え梅』は使われないことを願いながら、ただ万が一に備えるのではなく、おいしいものを備えてほしいという願いがこめられています。

乗松祥子さんの手仕事

『備え梅』を作っているのは、乗松祥子さんです。幻の梅と呼ばれる『杉田梅』との出会いをきっかけに、梅干し専門店の『延楽梅花堂(えんがくばいかどう)』をオープンしました。

乗松さんが梅干しに最適な梅を選び、一つひとつを丁寧に塩で揉み、しそと一緒に漬け込んだ後、天日干しを行いようやく『備え梅』が完成します。

備え梅ギフトボックス

『備え梅 ギフトボックス』は、専用の巾着袋に入った『備え梅』が4個と、お試しとしても食べられる『備え梅』が1個、さらに『備え梅ガイドブック』がセットとなっています。

『備え梅』は、大切な人にこそ持っていてもらいたい、お守りのような存在です。

非常食を贈ることはあまり一般的ではありませんが、贈る相手の安全を願った『備え梅』は、いつもより思いのこもったワンランク上のギフトといえます。

1個ずつパッケージされている『備え梅』を、オフィスのデスクやロッカーに置いてもらったり、アウトドアが好きな人には、登山やトレッキングの際に持って行ってもらえたりすると安心できますね。

見た目が上品な巾着袋に入った『備え梅』は、部屋の見える場所に飾るのがおすすめです。

棚にしまわずに飾っておけば、災害が発生した場合にパッと取れるので、心強い味方になってくれます。

使われないことを願いながら、いざという時のために、おいしさを備えてみませんか。


[文・構成/grape編集部]

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