怖すぎる『バス停』に震える人が続出 「え、怖い…」「すごい地名だ」
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背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

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世の中には、いろいろな地名が存在します。多くの地名は、その場所の特性や地形、風土などが由来になっているのだとか。
masazumi(@azuma_ne_zasa)さんは、ある珍しい名称の場所を見るために、岩手県一関市を訪れました。
誰もが名称を読んで「絶対に強い」と確信するであろう、バス停がこちらです!
バス停に書かれた停留所名は、『鬼死骸(おにしがい)駅』!
停留所名に含まれる漢字は『鬼』『死』『骸』と、どの文字も禍々しく、凄まじいオーラを放っています…!
ちなみに、この付近には昔『鬼死骸村』という地域があったのだとか。1875年に合併により廃止されましたが、地名に関するいろいろな逸話が残っています。
なんと、「伝説の武将である坂上田村麻呂が、討伐した鬼のなきがらを埋めた場所」という説もあるのだとか…!
「すごい地名だ…!」と驚く声や、「え、怖い…」とおびえる声など、さまざまな反応が出ている『鬼死骸駅』。
中には、アニメが大ヒットした漫画『鬼滅の刃』を連想した人も少なくないようです!
「もしかすると、鬼は本当に存在していたのかも…」と思うと、少し怖さも感じますがロマンもありますね。
[文・構成/grape編集部]