「外出先だけじゃない、家事中にもあると便利!」2つのハンディファンを使ってみた Recommended by grape SHOP By - grape編集部 公開:2022-08-16 更新:2022-08-19 夏扇風機 Share Post LINE はてな コメント 突然ですが、みなさんはハンディファンを使っていますか。 ハンディファンは、暑い時期の通勤・通学や外出などを快適にしてくれる便利なアイテムです。 毎年「欲しい!」と思いながら、購入しそびれていた筆者が、ついに2つのハンディファンをゲット。 連日の猛暑が続く中、実際に使い心地を試してみました! 持っていると快適!便利な『ハンディファン』を早速チェック コンパクトな2つのハンディファン 筆者がゲットしたのは、カラビナ付きの『ポケットファン』と、ストラップ付きの『小さなお花のハンディファン』です。 同じハンディファンでも、全く違うデザイン。まずは、それぞれの特徴から紹介します。 【ひねって涼しい】ポケットファン こちらは『【ひねって涼しい】ポケットファン』。手のひらにスッポリと収まる、コンパクトサイズのハンディファンです。 裏にカラビナが付いているので、指やバッグに引っかけることができます。 特徴的なのが、ON・OFFのボタンがないこと!本体をひねると吹き出し口から風が出てきます。 USB Type-Cに対応し、充電時間は約150分。連続で約120分使用できます。 カラーは『モスブラック』『ホワイト』『ブルーグレー』の3色です。 どれも性別や年齢を問わない、使いやすい色がそろっています。 『【ひねって涼しい】ポケットファン』をもっと詳しく! 小さなお花のハンディファン 『小さなお花のハンディファン』は、お花をイメージした丸いフォルムのかわいいハンディファンです。 ※『ピンクラベンダー』は在庫なし 風が出るだけだと思ったら大間違い!扇風機の裏には、拡大鏡と普通タイプの2枚のミラーが付いています。 風をあびながらメイク直しもできるという優れものです。 さらにLEDライトも内蔵されているので、暗い所でも明るく照らしてくれます。 こちらもUSB Type-Cに対応。約120分の充電でファンだけを使用した場合、強風モードで約150分、リズム風モードに設定すると約375分使用できます。 カラーは華やかな、『ブルーデイジー』『オレンジアプリコット』と、モノトーンカラーの『ホワイト』『ブラック』の4色です。 『小さなお花のハンディファン』をもっと詳しく 実際に使ってみると… 家族にも協力してもらい、2つのハンディファンを実際に使ってみました。 筆者と同じくハンディファンを使ったことがない家族は、『ポケットファン』を選択。 カラビナを使ってバッグに付けてみると…想像よりも軽い! 重量は108gとコンパクトなので、重さは気にならなかったそうです。 筆者は『小さなお花のハンディファン』を首からかけてみました。 バッグに入れると、取り出すのが面倒ですが、首にかけているとすぐに使えて便利! ストラップにはアジャスターが付いているので、長さが調節できます。 『小さなお花のハンディファン』の重量は113gなので、首にかけていても重さはあまり気になりません。 お花をモチーフにしたアクセサリーを首からぶら下げているような気分で、身に着けられました。 気になる風量は? 『ポケットファン』をひねってスイッチON!すると…。 「あれ?風が正面から出てこない」 実は、風は吹き出し口から正面ではなく、横に向かって吹いています。 そのため、本体を縦に持って使うと風が当たりやすくなりました。カラビナに指を通すと落下防止にもつながりますよ。 駅まで歩いている時に使ってみると、ずっと扇子であおいでいるようで気持ちいい! コンパクトな本体からは、パワフルな風が出てきました。 一方、『小さなお花のハンディファン』は首にかけられるので、ストラップの長さや扇風機の角度を調整すれば、ハンズフリーで使えるのが嬉しいポイントです。 意外だったのが、外出時だけではなく家の中でも大活躍だったこと!料理中や掃除中など、手がふさがっていても、使えることがとても便利でした。 風の強さがリズム風・中風・強風と3種類から選べるのもよかったです。 個人的には、強弱のあるリズム風が気に入りました。 また、本来は開いて使うLEDライトですが、夜のペットの散歩やウォーキングの時などは閉じて使うと、明るすぎず自分の存在をドライバーに知らせることができるので、安心ですよ。 かわいい見た目で機能性も十分!こんなに便利なアイテムなら、もっと早くから使っていればよかったです。 ハンディファンは夏の必需品! 今回使ってみた感想は、家族全員一致で「快適!」のひと言。 どちらもパワフルな風と、持ち運びに便利なコンパクトさで、これからは手放せなくなりそうです。 「夏の必需品」といっても過言ではない、ハンディファン。まだ使っていない人は、ぜひ試してみてください! 「もう手放せない!」コンパクトな『ハンディファン』を購入する [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
突然ですが、みなさんはハンディファンを使っていますか。
ハンディファンは、暑い時期の通勤・通学や外出などを快適にしてくれる便利なアイテムです。
毎年「欲しい!」と思いながら、購入しそびれていた筆者が、ついに2つのハンディファンをゲット。
連日の猛暑が続く中、実際に使い心地を試してみました!
持っていると快適!便利な『ハンディファン』を早速チェック
コンパクトな2つのハンディファン
筆者がゲットしたのは、カラビナ付きの『ポケットファン』と、ストラップ付きの『小さなお花のハンディファン』です。
同じハンディファンでも、全く違うデザイン。まずは、それぞれの特徴から紹介します。
【ひねって涼しい】ポケットファン
こちらは『【ひねって涼しい】ポケットファン』。手のひらにスッポリと収まる、コンパクトサイズのハンディファンです。
裏にカラビナが付いているので、指やバッグに引っかけることができます。
特徴的なのが、ON・OFFのボタンがないこと!本体をひねると吹き出し口から風が出てきます。
USB Type-Cに対応し、充電時間は約150分。連続で約120分使用できます。
カラーは『モスブラック』『ホワイト』『ブルーグレー』の3色です。
どれも性別や年齢を問わない、使いやすい色がそろっています。
『【ひねって涼しい】ポケットファン』をもっと詳しく!
小さなお花のハンディファン
『小さなお花のハンディファン』は、お花をイメージした丸いフォルムのかわいいハンディファンです。
※『ピンクラベンダー』は在庫なし
風が出るだけだと思ったら大間違い!扇風機の裏には、拡大鏡と普通タイプの2枚のミラーが付いています。
風をあびながらメイク直しもできるという優れものです。
さらにLEDライトも内蔵されているので、暗い所でも明るく照らしてくれます。
こちらもUSB Type-Cに対応。約120分の充電でファンだけを使用した場合、強風モードで約150分、リズム風モードに設定すると約375分使用できます。
カラーは華やかな、『ブルーデイジー』『オレンジアプリコット』と、モノトーンカラーの『ホワイト』『ブラック』の4色です。
『小さなお花のハンディファン』をもっと詳しく
実際に使ってみると…
家族にも協力してもらい、2つのハンディファンを実際に使ってみました。
筆者と同じくハンディファンを使ったことがない家族は、『ポケットファン』を選択。
カラビナを使ってバッグに付けてみると…想像よりも軽い!
重量は108gとコンパクトなので、重さは気にならなかったそうです。
筆者は『小さなお花のハンディファン』を首からかけてみました。
バッグに入れると、取り出すのが面倒ですが、首にかけているとすぐに使えて便利!
ストラップにはアジャスターが付いているので、長さが調節できます。
『小さなお花のハンディファン』の重量は113gなので、首にかけていても重さはあまり気になりません。
お花をモチーフにしたアクセサリーを首からぶら下げているような気分で、身に着けられました。
気になる風量は?
『ポケットファン』をひねってスイッチON!すると…。
「あれ?風が正面から出てこない」
実は、風は吹き出し口から正面ではなく、横に向かって吹いています。
そのため、本体を縦に持って使うと風が当たりやすくなりました。カラビナに指を通すと落下防止にもつながりますよ。
駅まで歩いている時に使ってみると、ずっと扇子であおいでいるようで気持ちいい!
コンパクトな本体からは、パワフルな風が出てきました。
一方、『小さなお花のハンディファン』は首にかけられるので、ストラップの長さや扇風機の角度を調整すれば、ハンズフリーで使えるのが嬉しいポイントです。
意外だったのが、外出時だけではなく家の中でも大活躍だったこと!料理中や掃除中など、手がふさがっていても、使えることがとても便利でした。
風の強さがリズム風・中風・強風と3種類から選べるのもよかったです。
個人的には、強弱のあるリズム風が気に入りました。
また、本来は開いて使うLEDライトですが、夜のペットの散歩やウォーキングの時などは閉じて使うと、明るすぎず自分の存在をドライバーに知らせることができるので、安心ですよ。
かわいい見た目で機能性も十分!こんなに便利なアイテムなら、もっと早くから使っていればよかったです。
ハンディファンは夏の必需品!
今回使ってみた感想は、家族全員一致で「快適!」のひと言。
どちらもパワフルな風と、持ち運びに便利なコンパクトさで、これからは手放せなくなりそうです。
「夏の必需品」といっても過言ではない、ハンディファン。まだ使っていない人は、ぜひ試してみてください!
「もう手放せない!」コンパクトな『ハンディファン』を購入する
[文・構成/grape編集部]