「パスタのコツってなんですか?」 ホテルのシェフが教えてくれた『ワンポイント』
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
手軽に作ることができるパスタは、毎日の食事の味方。
ですが、「家で作るパスタは、外食のものとなんか違う」と感じることはありませんか。
もしかしたら、麺をゆでる時に違いがあるかもしれません。
シェラトンホテルの偉いシェフがいっていたパスタのコツ
オカリナ講師のジャスティン(@Justin_ocarina)さんがTwitterに投稿したのは、シェラトンホテルで働いていた頃に教えてもらったパスタのコツ。
ゆでる時にある点を押さえると、おいしいパスタが作れるようです。
パスタをゆでる時、商品の袋に書かれている分量通り、ひとつまみ程度の塩を入れる家庭は多いでしょう。
もしかしたら、入れない家庭もあるかもしれません。
しかし、ホテルのシェフがいうには、『水100:塩1』の分量で入れることがコツとのこと。
水1ℓであれば、塩は10g。思った以上に塩を入れるようです!
パスタは塩を入れたほうが、歯ごたえのいい『アルデンテ』に麺がゆで上がるとか。
それだけ塩をしっかりと入れたほうが、麺に効果が現れるのかもしれません。
また、ジャスティンさんによると、「あとはゆで汁をソースにジャージャー使えばいい」とシェフに教えてもらったそうです。
ゆで汁の塩加減について驚く声とともに、料理人たちからは肯定する声が続々と寄せられました。
・全然知らなかった…。
・料理人の端くれです。本当にびっくりするくらい入れますよ。
・私も、料理長から「薄めのスープくらいの塩味で」って教えてもらいました!
・市販のソースは塩分が多め。なので、あくまでもソースまで手作りして、麺と味を調整する人向けかも。
「今日は手作りソースを掛けたパスタにするぞ」という日に、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]