「パスタのコツってなんですか?」 ホテルのシェフが教えてくれた『ワンポイント』
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手軽に作ることができるパスタは、毎日の食事の味方。
ですが、「家で作るパスタは、外食のものとなんか違う」と感じることはありませんか。
もしかしたら、麺をゆでる時に違いがあるかもしれません。
シェラトンホテルの偉いシェフがいっていたパスタのコツ
オカリナ講師のジャスティン(@Justin_ocarina)さんがTwitterに投稿したのは、シェラトンホテルで働いていた頃に教えてもらったパスタのコツ。
ゆでる時にある点を押さえると、おいしいパスタが作れるようです。
パスタをゆでる時、商品の袋に書かれている分量通り、ひとつまみ程度の塩を入れる家庭は多いでしょう。
もしかしたら、入れない家庭もあるかもしれません。
しかし、ホテルのシェフがいうには、『水100:塩1』の分量で入れることがコツとのこと。
水1ℓであれば、塩は10g。思った以上に塩を入れるようです!
パスタは塩を入れたほうが、歯ごたえのいい『アルデンテ』に麺がゆで上がるとか。
それだけ塩をしっかりと入れたほうが、麺に効果が現れるのかもしれません。
また、ジャスティンさんによると、「あとはゆで汁をソースにジャージャー使えばいい」とシェフに教えてもらったそうです。
ゆで汁の塩加減について驚く声とともに、料理人たちからは肯定する声が続々と寄せられました。
・全然知らなかった…。
・料理人の端くれです。本当にびっくりするくらい入れますよ。
・私も、料理長から「薄めのスープくらいの塩味で」って教えてもらいました!
・市販のソースは塩分が多め。なので、あくまでもソースまで手作りして、麺と味を調整する人向けかも。
「今日は手作りソースを掛けたパスタにするぞ」という日に、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]