「パスタのコツってなんですか?」 ホテルのシェフが教えてくれた『ワンポイント』
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パインでさわやか&おしゃれに! 冷製パスタが“夏のレストラン級”になるレシピ甘酸っぱい風味とトロピカルな見た目が印象的なパイナップル。そのさわやかな味は、おやつにも食べたくなりますよね。そんなパイナップルですが、株式会社ドール(以下、Dole)によると、料理にも使えるとのこと。パイナップルの入った料理といえば、筆者には酢豚くらいしか思い浮かばないのですが、一体どんなレシピなのでしょうか。

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手軽に作ることができるパスタは、毎日の食事の味方。
ですが、「家で作るパスタは、外食のものとなんか違う」と感じることはありませんか。
もしかしたら、麺をゆでる時に違いがあるかもしれません。
シェラトンホテルの偉いシェフがいっていたパスタのコツ
オカリナ講師のジャスティン(@Justin_ocarina)さんがTwitterに投稿したのは、シェラトンホテルで働いていた頃に教えてもらったパスタのコツ。
ゆでる時にある点を押さえると、おいしいパスタが作れるようです。
パスタをゆでる時、商品の袋に書かれている分量通り、ひとつまみ程度の塩を入れる家庭は多いでしょう。
もしかしたら、入れない家庭もあるかもしれません。
しかし、ホテルのシェフがいうには、『水100:塩1』の分量で入れることがコツとのこと。
水1ℓであれば、塩は10g。思った以上に塩を入れるようです!
パスタは塩を入れたほうが、歯ごたえのいい『アルデンテ』に麺がゆで上がるとか。
それだけ塩をしっかりと入れたほうが、麺に効果が現れるのかもしれません。
また、ジャスティンさんによると、「あとはゆで汁をソースにジャージャー使えばいい」とシェフに教えてもらったそうです。
ゆで汁の塩加減について驚く声とともに、料理人たちからは肯定する声が続々と寄せられました。
・全然知らなかった…。
・料理人の端くれです。本当にびっくりするくらい入れますよ。
・私も、料理長から「薄めのスープくらいの塩味で」って教えてもらいました!
・市販のソースは塩分が多め。なので、あくまでもソースまで手作りして、麺と味を調整する人向けかも。
「今日は手作りソースを掛けたパスタにするぞ」という日に、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]