一度知ったら一生使える! パスタをアルデンテにゆで上げるコツを日清製粉が伝授
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パインでさわやか&おしゃれに! 冷製パスタが“夏のレストラン級”になるレシピ甘酸っぱい風味とトロピカルな見た目が印象的なパイナップル。そのさわやかな味は、おやつにも食べたくなりますよね。そんなパイナップルですが、株式会社ドール(以下、Dole)によると、料理にも使えるとのこと。パイナップルの入った料理といえば、筆者には酢豚くらいしか思い浮かばないのですが、一体どんなレシピなのでしょうか。

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- 出典
- 日清製粉グループ
家でよくパスタ料理を作る人の中には「ゆで具合をアルデンテにしたい」と挑戦してみるものの、なかなか上手くいかないというお悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。そんなアルデンテも、コツを知ればいつでも家で作れるようになります。
アルデンテの定義やゆで上げるコツとは
「パスタ袋の表示通りにゆでるとやわらかすぎる」「表示よりも短い時間でゆでたら硬すぎてアルデンテにならなかった」など、家でパスタをアルデンテにゆで上げるのはなかなか難しいものです。日清製粉の公式サイトでは、家でもアルデンテが成功しやすいパスタのゆで方を公開しています。
まず、アルデンテとはどのような状態を指すのでしょうか。
うどんや蕎麦のコシとは違い、中心にわずかな芯が必要なのですね。確かにお店のパスタ料理は歯ごたえが楽しめるゆで上がりです。
そのアルデンテを家でも作るためにはどんなコツがあるのでしょうか。
日清製粉の製品ならとくに意識せず、パッケージに書かれている通りにゆでればアルデンテになるとのこと。アルデンテ好きなら使うパスタを見直してみるのもよさそうです。
なお、塩は水1ℓに対して小さじ1加えるのがベスト。目分量で適当に入れていた人は、きちんと量って入れることで、よりおいしいアルデンテにできるでしょう。
ただ、ソースと混ぜ合わせる時には要注意という点も意識したいところです。最初のうちは「混ぜ合わせて加熱する時間」が分かりにくいかもしれませんが、何度か試行錯誤して、ベストなゆで時間を探りましょう。
歯ごたえもパスタ料理のおいしさのひとつです。アルデンテにゆで上げるコツをマスターして、家でもおいしいパスタ料理を楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]