ローソンが『あの半額サービス』を年末年始に実施　「地味にテンション上がるやつ」

大晦日や元日は、初詣や新年の挨拶のために外出する人は多いでしょう。

寒い日に、コンビニエンスストア（以下、コンビニ）などで温かいドリンクを購入して飲むと、より一層おいしく感じませんか。

２０２２年１２月２０日、コンビニの『ローソン』が昨年に引き続き、年末年始に嬉しいサービスを発表しました。

年末年始の２日間は、『ホットミルク』が半額！

株式会社ローソンは、牛乳の消費拡大を支援するため、『冬やすミルクフェア』を実施。

２０２２年１２月３１日から２０２３年１月１日の２日間、全国のローソン店舗で『ホットミルク』を半額で販売するといいます！

ローソンのコーヒーサービス『MACHI café』で販売されている、ホットミルク。

通常は税込み１３０円ですが、対象期間はなんと税込み６５円で生乳１００%使用のホットミルクが飲めるとのこと。これはお得なサービスですね！

円安やウクライナ情勢の影響などによる原材料高騰で牛の飼料価格が高騰するなど、国内の酪農家にとっては厳しい状況が続いています。

加えて、毎年１２～１月は帰省や冬休みで学校給食がなくなるため、牛乳消費量が１年で最も落ち込む時期。行き場のない生乳が発生し、廃棄せざるを得ない状況になることが心配されているそうです。

おいしくお得に牛乳を消費することで、少しでも生産者の助けになるといいですね。

ローソンではさらに、２０２２年１２月２６日から、２０２３年１月９日の期間に、マチカフェのドリンクを購入すると、国産牛乳を使用した『カフェラテ（ホット・アイス）各種』に使用できる３９円引きクーポンを配布するとのこと。

また、牛乳・乳製品を使用した対象の商品を購入して応募すると、牛乳にまつわる情報を知ることができるオリジナルカレンダーをもらえるキャンペーンも同時に開催するといいます。

ネット上では、ローソンの取り組みに対し、好意的な声が多数上がっていました。

年末年始に、仕事をしている人もいるでしょう。

近くにローソンがあったら、『ホットミルク』を購入して、身体を優しく労わってきてはいかがでしょうか。

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[文・構成／grape編集部]