「ひと晩漬けて、電子レンジで4分」 『白いコーヒー風味のプリン』が絶品
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- 出典
- @boku_5656
牛乳に、ドリップコーヒーのパックをひと晩漬けておくと、おいしい『ミルクコーヒー』が作れます。
※写真はイメージ
手軽なのに、喫茶店で出てくるような濃厚な1杯が楽しめるとあって、ネット上でも話題です。
とろける白いコーヒープリン
料理研究家の、ぼく(@boku_5656)さんは、このミルクコーヒーをさらにアレンジしたスイーツレシピを開発。
Twitterで『コーヒー風味のミルクプリン』のレシピを投稿したところ、「作ってみたい!」といった声が上がりました。
紹介されたレシピは以下の通りです。
まず、お茶パックに入れた粉状のコーヒー豆を、牛乳に6時間~8時間、浸しておきます。
出来上がったコーヒーミルクに、生クリームと砂糖を加えて混ぜ、電子レンジを500wに設定し4分加熱。
この間に粉ゼラチンと水をまぜておきましょう。
ゼラチンを加熱したコーヒーミルクに加えて混ぜ、氷水などで冷やします。粗熱がしっかり取れてから、3~4個の容器に分けて入れましょう。
あとは、冷蔵庫で冷やし固めたら出来上がり!
お好みで、ホイップクリームやチョコレートなどをトッピングすると、見た目にもかわいいですね!
ぼくさんは、コーヒー豆を牛乳に浸す際、「牛乳は出来上がりの量を考えて多めにしておく」「ラップで落としフタをすると、よりしっかり浸せる」など、上手に作るポイントも紹介しています。
また、プリン液を加熱後は、粗熱をしっかり取ってから冷やし固めると、表面がツルンとしたきれいな仕上がりになるそうです!
投稿を見た人たちからは「やってみたけど、すごくおいしかった」「へー!これはやってみたい」などのコメントが寄せられました。
牛乳に漬けて作ったミルクコーヒーは、そのまま飲んでもおいしいですが、簡単に作れるスイーツレシピも、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]