「だまされたと思ってやってみて」 ドリップコーヒーを淹れる時に…?
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コーヒー豆にお湯を注ぐだけで作ることができる、ドリップコーヒー。
手軽で便利なのですが、おいしく淹れるために少しずつお湯を注ぐのを面倒に感じてしまう人もいるのではないでしょうか。
本記事では、面倒なくおいしいドリップコーヒーを淹れる、目からウロコの裏ワザを紹介します!
一般的なドリップコーヒーは、コーヒー豆が入ったフィルターをマグカップにセットして、上からお湯を注ぎますよね。
この裏ワザではなんと、まずコーヒー豆をマグカップにザーッと全部出してしまうのです!
コーヒー豆を出したら、インスタントコーヒーのようにお湯を直接注いでいきます。
スプーンなどでよく混ぜたら、2分待ちましょう。
コーヒー豆が下に沈んでしまうので、全体をしっかりと混ぜておくことがポイントです。
もちろんこのままでは、コーヒー豆が混ざっていて飲めません。ここで、先ほどのフィルターの登場です。
もう1つマグカップを用意し、フィルターをセットしたら、先ほどのコーヒーを注いでいきましょう。
フィルターで、混ざったコーヒー豆を濾過するという作戦です!
コーヒーをすべて注いだら、フィルターを取り除きましょう。
これで、おいしいコーヒーの完成です!
実はこれ『フレンチプレス』という器具を使った淹れ方によく似た方法。コーヒー豆全体がしっかりとお湯につかることで、しっかりと抽出ができ、コーヒーオイルも通常よりも多く溶け出すのだそうです。
この淹れ方にすることで、コーヒー豆本来の味を感じることができ、コク深い一杯が楽しめます。
ドリップコーヒーは、『ゆっくりとお湯を注いで、じっくりと淹れるもの』、というイメージがありましたが、コーヒー豆をカップに出して、一気にお湯を注ぐとは驚きですね。
手間を省いたにもかかわらず、旨みがたっぷり引き出せるのも嬉しいポイントです!
コーヒー豆に直接お湯を淹れるこの方法、だまされたと思ってぜひ試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]