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明治の『膜が張らない牛乳の温め方』に「ほんとうだ…!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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牛乳を温める

全国的に残暑が一気に引いて、涼しい秋の雰囲気が漂う、2024年9月27日現在。

朝晩など、肌寒さを感じる時には、温かいドリンクが恋しくなりませんか。

膜が張らない牛乳の温め方

朝食時や、就寝前のゆったりしたい時、『ホットミルク』はピッタリな飲み物ですよね。

牛乳を鍋や電子レンジで加熱して作るのですが、加熱温度が高かったり、加熱時間が長かったりすると、表面に薄い膜ができてしまいます。

この膜は、牛乳に含まれるタンパク質が固まったものなので、そのまま食べられますが、「口当たりがよくない…」と苦手に感じる人もいるようです。

温めすぎたカフェラテ

※写真はイメージ

乳製品を多く取り扱う株式会社明治(以下、明治)は、ウェブサイトでホットミルクをおいしく作るポイントを紹介しています。

レンジで作る場合

牛乳200mlをマグカップに注いで、ラップをして温める。

目安:【500W】1分50秒 【600W】1分20秒

明治おいしい牛乳 ーより引用

明治によると、この作り方であれば、牛乳に膜ができる心配がないのだとか。実際に試してみました!

電子レンジ対応のマグカップを用意し、牛乳を分量通り注いだら、ラップをします。

ホットミルク

500Wで1分50秒加熱した後、ラップを外してみると…。

ホットミルク
ホットミルク

本当だ!膜ができていない!

「もしかしたら加熱が足りなくてぬるいかも…」とちょっぴり疑っていましたが、飲んでみると想像以上に熱々でおいしかったです。

ちなみに、鍋で作る際には、弱火で、よくかき混ぜながら温めるのがポイント。60℃がおいしさの決め手だそうですよ。

しっかりと温かくて、口当たりのいいホットミルクが飲みたい人は、明治がおすすめする方法をぜひ試してみてください!


[文・構成/grape編集部]

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出典
明治おいしい牛乳

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