全農の『冷茶の作り方』 ポットに茶葉を大さじ? 「やってみよ」「おいしいよね」
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「塩素系漂白剤は使いません」 水筒の茶渋を落とす方法に「もっと早く知りたかった」水筒の底に付く茶渋は洗いにくいので、見つけた瞬間気が重くなるのではないでしょうか。できるだけ簡単に茶渋を落としたい人は、100円ショップなどで買える『あるもの』を使ってみましょう。30分放置するだけでピカピカになります。

3等分に切った豆腐 端を三角にカットしてから… 「やってみる」「手軽でいい」豆腐を鯉のぼりに変身させるレシピが、Instagram上に投稿されています。本記事では、このレシピについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @zennoh_food
日中は気温が上がり、暑さを感じる日が増えてきた、2025年5月現在。
新緑の季節で過ごしやすい時期のため、ドリンクやお弁当を持って、外にピクニックに行っても楽しいでしょう。
そんな時、水筒に入れるよく冷えたお茶があるといいですよね。
水出し緑茶の作り方
同月1日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、水出し緑茶の作り方を紹介していました。
暖かくなると、水出しの麦茶などを作る人は多くいますが、冷たい緑茶もキリッとしていておいしいでしょう。
準備するものは、冷水用のポットと、水、緑茶の茶葉を10gのみ。
冷水ポットに緑茶の茶葉を約大さじ2杯入れたら、水を1ℓぶん注いで、蓋を閉めます。後は、冷蔵庫で3~10時間冷やしましょう。
よく冷えたら、茶こしで茶葉をこして、別の容器に入れて完成です。
茶葉からじっくり水出しした緑茶は、香りがよくスッキリとした味わいになるでしょう。
冷蔵庫の中に冷たい緑茶が入っているだけで、なんだか嬉しくなりますよね。
投稿には「水出し緑茶はおいしい。茶葉の量が分かりやすかった」「なぜか麦茶よりも冷たく感じるから、好きです」「作り方をメモした。やってみる」などの声が寄せられていました。
ひと息つきたい時に、若葉の風景を眺めながら、おいしい冷茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと、さわやかな気分にさせてくれるはずです!
[文・構成/grape編集部]