桃太郎の桃は、誰が流した? 裏側について描いた漫画に「これは面白い!」「すべてのつじつまが合うな…」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
鬼と対峙した桃太郎。壮絶な戦いが待っているかと思いきや、鬼に厳しくも温かく迎えられます。
それもそのはず、桃太郎には鬼の血が流れているのですから…。
桃太郎は、角や抑えられない闘争心に、自身が鬼と人の間に生まれた子供であることを確信しました。
「退治したことにしろ」という鬼の優しさに心を打たれる場面ですが、桃太郎の心は複雑なものでしょう。
この投稿には、さまざまな声が寄せられました。
・面白い!物語の細部について、つじつまが合うな…。
・確かに、「桃太郎と仲間たちだけの兵力で鬼を退治できるのか?」と疑問だった!こういう展開も面白い。
・「鬼が植えた桃ノ木から生まれた」という説を見たことがあるけど、それ以上に納得がいった。
・室町時代あたりから語り継がれる『桃太郎』が、現代でもこんなに楽しめると思うと、改めてすごいよね。
実は、その後の展開も考えている、おのでらさん。
27ページに及ぶ『新説・桃太郎』が収録された、全52ページの漫画を、2022年12月30~31日に行われる『コミックマーケット101』にて頒布する予定とのことです。
また、通販サイト『メロンブックス』でも通販を行う予定。気になった人は、チェックしてみてはいかがですか。
コミケ童話の裏話6
[文・構成/grape編集部]