『箸のもらい忘れ』が新幹線で発覚! 思いついた方法に「その手があったか!」「見習いたい」
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- 出典
- @1kani1dai
誰しも、うっかりミスは避けられないもの。人間に『完璧』はないので、仕方のないことといえるでしょう。
そのため、ミスをしてしまった後のリカバリー方法が重要。自身の行動によって、いかに現状を改善するかが問われます。
きしもとたかひろ(@1kani1dai)さんも、ある日『うっかりミス』をしてしまった1人。
寿司の入った弁当を購入し、乗り込んだ新幹線でいざ食べようとしたところ、失敗に気付いたのだそうです。
「しまった、お箸をもらい忘れた…!」
箸がなくとも食べることはできますが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、手づかみで食べることに抵抗感のある人も多いでしょう。
また、きしもとさんは元々アレルギー体質であり、肌も弱いため、基本的に手づかみでの食事は避けるよう心がけているといいます。
「食べ物が目の前にあり、お腹が減っているにもかかわらず口にできない」という絶望的な状況に立たされた、きしもとさん。
しかし、ある手法で痛恨のミスをリカバリーすることができたのです!
きしもとさんの思い付いた方法…それは、一粒のシャリを糊代わりにして、手持ちの紙で即席の箸を作ること!
キレイな紙を端から巻くことで細い棒状にし、最後に端の部分のシャリでくっつけると、それなりに強度のある即席の箸を作ることができるのです。
幼少期につちかった技術から、この方法を思い付いたという、きしもとさん。まさに『ミスを乗り越える生活の知恵』といえるでしょう!
見事なリカバリーに多くの人が驚かされ、投稿に続々とコメントが寄せられています。
・その手があったか!この頭の柔らかさを見習いたい。
・確かに子供の頃、紙を丸めて剣とかを作ってたな…。
・素晴らしい応用力。自分もいざという時のために覚えておこう!
人は意識していないところで、日々さまざまな知識を得ながら生きているはず。
いざという時こそ、普段から吸収した知識が役立つのでしょう!
[文・構成/grape編集部]