![お弁当のミートボール](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/colly_9237thumb2.jpg)
※写真はイメージ
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- 出典
- 石井食品
レトルト食品やチルド食品をお弁当に入れる時、先に温めるかどうかで迷ったことはありませんか。
特に暑い時期には気になる人も多いでしょう。温めてから入れるべきかどうか、企業が公式サイトで解説していました。
レトルトやチルドは温めるべきか
お弁当でもおいしい既製品の数々。毎日のお弁当に入れるために、レトルト製品やチルド製品を常備している人は少なくないでしょう。
ただ、お弁当箱に詰める時、ふと「一回温めたほうがいいの?温めなくても大丈夫なの?」と疑問を持つかもしれません。特に気温や湿度が上がる夏場には、食中毒が心配になりますよね。
食中毒対策といえば「お弁当に入れる前に加熱する」がセオリーですが、袋詰めのレトルト製品やチルド製品も加熱するべきなのでしょうか。
そんな疑問に対して、ミートボールやハンバーグなど、お弁当でも食卓でも大人気の袋詰め製品を製造・販売している石井食品が解説しています。
温めないほうが衛生的
石井食品の袋詰め製品は先に加熱せず、そのままお弁当に入れたほうがいいとのこと。レトルト製品やチルド製品などの袋詰め製品は、製造工程で加熱殺菌されてから密閉されています。そのまま手を加えずにいたほうが衛生的で、食中毒対策にもなるということですね。
石井食品のあのミートボールもハンバーグも、明日からは安心して手間なくお弁当箱に詰められます。
お弁当の詰め方で気を付けたいこと
食中毒対策はいろいろな方法がありますが、やはり雑菌には注意したいものです。
石井食品の袋詰め製品のように、加熱せずに安全に食べられる食品を活用することは効果的でしょう。
また、詰める時には清潔なお箸やスプーンを使い、雑菌が食材に付着しないように注意することも大切です。保冷剤を重ねておけばなお安心できますね。
「毎日のお弁当を考えるのが大変、食中毒対策も大変で…」という人は、石井食品から発売されているタイプのような袋詰め製品を活用してみてはいかがでしょうか。
最近はさまざまなタイプが出ているため、「どれがおいしいかな」と楽しみながら探してみてください。
[文・構成/grape編集部]