いわれてみればたしかに! 「お弁当カップ見つからない問題」とサヨナラする収納術
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- 野村京子
毎日のお弁当作りに欠かせないバランやカップなどのお弁当グッズ。「まだあると思っていたのになかった」「どこにしまい込んだのか忘れてしまった」などで困った経験がある人も多いのではないでしょうか。
整理収納アドバイザーの野村京子(house_refresh)さんは、お弁当作りが効率的になるアイディアを紹介しています。
さっそく、ちょっとした工夫で「お弁当作りがサクサク楽になる」おすすめの方法を見ていきましょう。
取り出しやすい場所を確保する
お弁当に使うアイテムは、キッチンの中でも取り出しやすい場所を確保しましょう。お弁当箱や箸ケースなどもまとめて入れられる、大きめの引き出しや棚などがおすすめです。
お弁当の準備は収納場所の近くにする
お弁当づくりをサクサクこなすなら、作業場所を決めてしまうのもポイントです。
収納場所の近くでサッと片手で取り出せる場所がおすすめ。カップやピックなどは袋から出して、取り出しやすい状態にしておきましょう。
おまとめ収納で効率アップ
お弁当に必要なものはパッと見て分かりやすいよう、まとめて収納しましょう。おかずカップなどの残りも分かりやすいので、足りなくなる心配もありません。
子供用のお弁当なら、コップや歯ブラシセットなども一緒に入れておくと便利です。「あれがない」と慌てることもなくなるので、お弁当作りもはかどります。
まとめ
収納術を紹介している整理収納アドバイザーの野村京子さんは「お弁当作りはできる限り負荷を下げたいので、お弁当作りに必要なものは特等席に置いて準備の流れをスムーズにしています」とアドバイスしています。
毎日のルーティンワークだからこそ、効率のよさを優先したいもの。ぜひこの機会にキッチンの見直しをしてみませんか。
[文・構成/grape編集部]