大谷翔平、ホームラン阻止したメキシコ代表選手との光景に「スポーツマンシップを感じる!」
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【訃報】ジェームス三木さんが逝去 『独眼竜政宗』の脚本手がける2025年6月19日、脚本家のジェームス三木さんが亡くなったことが分かりました。91歳。連続テレビ小説『澪つくし』や、大河ドラマ『独眼竜政宗』『八代将軍 吉宗』(いずれもNHK)など、数々のヒット作品を手掛けました。
日本時間2023年3月21日、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝で、日本代表はメキシコ代表にサヨナラ勝ちを収めました。
最終回となる9回まで、メキシコ代表に1点をリードされていた日本代表。
ランナーを2人置いた状態で、村上宗隆選手がサヨナラタイムリーを放ち、日本代表にとって14年ぶりの決勝進出を決めました。
大谷翔平が、メキシコの選手と?
今回の試合で日本代表は、最終回までに何度か得点のチャンスがありましたが、メキシコ代表選手の好プレーを前に機会を逃したこともあったのです。
例えば6回、岡本和真選手が打ったボールは、レフトスタンドに向かって飛んでいきました。
ホームランかと思いきや、相手チームのランディ・アロザレーナ選手がジャンプしてキャッチ!
キャッチした後動かず、仁王立ちしている姿が印象的ですよね。
メキシコ代表やファンの間で、アロザレーナ選手の腕組みや仁王立ちする姿が流行っているようです。
そのアロザレーナ選手と、試合前に大谷選手は肩を並べ、同じポーズで記念撮影に応じていました。
大谷選手とアロザレーナ選手の姿に、多くのファンから反響が上がっています。
・2人のスター選手から、本物のスポーツマンシップを感じた!
・アロザレーナ選手のスーパープレーを見返すと、メキシコは本当に強かったと思う!
・岡本選手のボールを取られた後、「やられた!」と思いましたが、勝ててよかったです!
日本時間の同月22日、日本代表はいよいよアメリカ代表との決勝戦に挑みます。
決勝戦まであった、さまざまなドラマを経て戦う日本代表を全力で応援したいですね!
[文・構成/grape編集部]