真ん中に種が埋まらないレモンの切り方に「すげぇ」「知らんかった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

アボカドを4等分にしただけで? 切り方に「手も汚れない」「失敗しない」【暮らしの工夫4選】アボカドの切り方やシーチキンの油をきるコツ、かまぼこの外し方など、家事を快適にする工夫をまとめました。身近な食材や道具を扱いやすくする、暮らしに役立つアイディアばかりです。

洗ったレタス しっかり水切りする方法に「グッズいらず!」「最後までおいしい」単純作業のようで意外と思い通りにいかない、野菜の水切り。 ざるにあけて放置しても、思ったより水が残っていて、味がぼやけてしまうことはありませんか。 筆者は水切り用ボウルの購入も検討しましたが、収納場所に困りそうで断念。「...
- 出典
- あべももこ
唐揚げやレモンサワーなどの大事なお供といえば、レモン。あるのとないのでは、だいぶテンションが違いますよね。
でもレモンを絞る時、およその確率で種が落ちませんか。飲み物の中に入ると、取り除くのも一苦労です。
特に小さなお子様がいる家庭では、誤って種を飲み込ませることは防ぎたいところです。
そんな時に覚えておくと便利な、種が落ちないレモンのカットテクをご紹介します。
白い筋もなくなる! レモンのカットテク
教えてくれたのは、子育てライフハックやおうちの防災情報などをInstagramで発信しているあべももこ(abemomo_gram)さん。
カットする手間は同じなのに、切り方を変えるだけで種のストレスが減るだけでなく、白い筋もなくなり、嬉しさも2倍!
詳しい切り方はこちら
①レモンに対して真っ直ぐではなく、斜めに半分にカットする。
②等分する。
このようにカットするだけで種が表面に出てくるため、絞る前にあらかじめ簡単に取り除くことができます。
白い筋もなくなり、カットした後のレモンがとても美しい見た目になるのも嬉しいポイントです。また、斜めにカットする際にレモンがズレないようじゅうぶん注意して切ってください。
最初の切り方でこんなに変わるなら、やらない手はありません。みなさんもぜひこの「斜め切り」を覚えて、ノンストレスなレモンを楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]