「リピ確定」「これ作る」 かさ増しもやし鍋が食卓の味方すぎた
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- 出典
- よっち
節約したい時はありませんか。かさ増しして作れる料理がいいけど、おいしい料理が食べたい人もいるでしょう。
家族で食べるかさ増し料理をInstagramで発信しているよっち(cooking_yocchi)さんのかさ増しできるおいしい鍋を紹介します。
かさ増しもやし鍋の材料と作り方
【材料】
・もやし 5袋
・冷蔵庫内の野菜や豆腐 あふれない程度
・合挽肉 200g
・酒 大さじ1
・A/みそ・醤油 各大さじ1
・B/水 1000ml
・B/みそ・みりん・醤油・創味シャンタン・ごま油 各大さじ2
・B/砂糖・酢・オイスターソース 各大さじ1
まずは、肉みそを作りましょう。耐熱用のボールを準備したら、耐熱用のボールに合挽肉を入れます。酒大さじ1も耐熱ボールの中に入れ、合挽肉とよく混ぜ合わせましょう。
合挽肉と酒を混ぜた耐熱ボールにラップをし、600Wのレンジで3分温めます。レンジから耐熱ボールを取り出し、ラップを外したら一度混ぜましょう。
ラップを外す時は熱いので気を付けてください。次は、ラップをせずに600Wで1分温めます。
レンジから耐熱ボールを取り出したら、Aの調味料を入れ、混ぜ合わせます。この時、合挽肉が半生でも大丈夫です。
もやしの袋の口を開け、中に水を入れ袋のままもやしを軽く洗います。袋の口を絞った状態で水を捨てましょう。
土鍋を用意し、Bの調味料ともやし以外の野菜や豆腐などを土鍋に入れていきます。
もやし以外の野菜や豆腐などを入れたら、洗っておいたもやしを上に乗せていきましょう。この時、もやしがこぼれないようにギュッと押し固めるのがポイントです。
もやしを土鍋に入れたら、もやしの上部と側面に肉みそを乗せます。ボールにある肉みその汁も入れてしまいましょう。
土鍋にふたをします。しっかりとふたが閉まらなくても問題ありませんが、ふたからはみ出る食材は中にしっかり入れるようにしましょう。
吹きこぼれに注意しながら加熱していきます。均等に火が入るように、様子をみながら混ぜるのがポイント。加熱していくともやしのかさが減り、土鍋のふたが閉まるようになります。土鍋のふたが閉まるようになったら、激うまもやし鍋の完成です。
食材の高騰が続く現在は、お鍋の具材をそろえると家計に響くことがあります。よっちさんが紹介している激うまもやし鍋は、お助け食材のもやしが主役となりボリューム満点です。
[文・構成/grape編集部]