トイレの歴史が興味深い! 洗浄水量がかなり変わっていて「想像以上」の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

下向きにして2分待つだけ ブロッコリーの洗い方に「毎回やる」「これは便利」つぼみ部分に泥や汚れが溜まりがちなブロッコリー。しかし、どうやって洗えばきれいになるのか分かりにくい人も多いのではないでしょうか。手軽でもしっかり洗える方法で、泥や汚れを一網打尽にしましょう。

食パン1枚に大さじ1杯 元給食の先生が教える食べ方に「娘が大絶賛」「朝食に決定」フライパンで5分!シュガートーストの作り方が話題に。保育園調理師として14年働いていた、ゆりまま(yurimama_recipe)さんの投稿をご紹介します。
時代とともに進化する日本のトイレ。
昔と最新のトイレを比較すると、人々のニーズに合わせて、どれほど変化してきたのかが感じられるでしょう。
『TOTOミュージアム』で見ることができるトイレの歴史
福岡県北九州市にある『TOTOミュージアム』では、展示の1つとして、水回りの商品の進化を紹介しています。
運営しているのは、水まわりの住宅総合機器メーカーであるTOTO株式会社(以下、TOTO)。
同社のInstagramアカウントは、『TOTOミュージアム』の展示内容について動画で投稿しました。
同ミュージアムには、TOTOが1914年に開発した、国産初の腰掛式水洗便器の復元品があるそうです!
便器の形だけでなく、便座も木製からプラスチック製へ。トイレタンクの場所も変化しているようですね。
さらに、節水も進んでおり、大便器の洗浄水量がこれほど変わっているといいます。
洗浄水量は20Lから3.5Lに!
大きな差に、動画には「想像以上に使用される水が少なくなっていて、ビックリ」との声が寄せられていました。
私たちが普段何気なく使っている、トイレの進化は目覚ましいですね。
同ミュージアムには、ほかに力士用腰掛便器など、ユニークなトイレも展示されています。
興味を持った人は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
ウェブサイトには『バーチャル展示室』もあるので、家にいながら画面上で展示を見ることもできますよ。
[文・構成/grape編集部]