すぐダメになるストッキング 『長持ちさせるコツ』に「なるほど!」「いいことを知った」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
主に就活生や社会人の女性が使う、ストッキング。
足をきれいに見せてくれることから『肌のファンデーション』とも呼ばれていますが、1つだけ欠点があります。
それは…薄手ゆえに寿命が短いということ。
※写真はイメージ
比較的厚手のタイツと比べると、ストッキングはとても薄手な作り。品にもよりますが、20デニール前後が一般的です。
そのため、ちょっとしたきっかけで伝線してしまうことも。消費のスピードが速いと、金銭的に痛手ですよね。
花王が紹介する『ストッキングを長持ちさせる方法』
ストッキングを愛用している人に知ってほしいのは、日用品を取り扱っている花王株式会社の投稿。
同社はInstagramで『ストッキングを長持ちさせるポイント』として、伝線を防ぐ方法や、正しい洗い方を公開しています。
ストッキングを長持ちさせるには、生地を傷付けないようにするのが大事。手足のツメでひっかいてしまわないよう、ケアをしておきましょう。
また、洗濯の際もできるだけダメージを与えないよう、以下のポイントを意識してみるといいそうです。
【手洗いする場合】
常温の水に中性洗剤を溶かして押し洗いをして、泡が出なくなるまですすぎ、軽く絞る。
【洗濯機を使う場合】
ストッキングを裏返して、厚みのあるネットに入れて洗う。
洗濯機を使って洗う場合は、必ず洗濯表示マークを確認してくださいね。
節約はもちろんのこと、どんな物もできるだけ大切に使いたいもの。ストッキングを使っている人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]