「子どもが遊ぶ声がうるさい」通報をうけた警察がとった行動とは…!?
公開: 更新:
中学生娘による『反省文』に「吹いた」「天才現る」 声に出して読みたくなるワケが?中学生の娘さんをもつ母親の、ノアの鳩胸(@noa_no_hatomune)さん。門限を破った娘の反省文に、30万件を超える『いいね』が寄せられる反響となりました。
あなたは分かる? 店の看板に「しばらく考えた」「昭和生まれはすぐ分かる」ある日、藤井俊郎(@tf_web)さんは、東京都武蔵野市の吉祥寺を歩いていました。すると、気になる看板を発見。「昭和世代の人は、この図形の組み合わせだけで何の店か分かるのよ」とコメントを添えて、看板の写真を、Xに投稿しました。
ある日『子どもたちが外でバスケットをしてるんだけど、声がうるさいの!』と通報を受けた、フロリダ州ゲインズビル署。
ボビー・ホワイト警官が現場に到着すると、そこには道路上でバスケットをして遊ぶ二人の少年が。事情を聞くべく、ホワイト警官は少年たちに声をかけます。
出典:YouTube
「少しいいかい?君たちの声がうるさいと、近所から通報があったんだが…」
まさか警察が来るとは思っていなかったのか、少年は少し困惑している様子。
てっきり怒りだすのかと思いきや、次の瞬間ホワイト警官がとった行動とは…!?
出典:YouTube
なんと、ボールを奪ってシュート!
しかもシュートを外してしまい、笑っています。一瞬あっけにとられた少年たちも、笑顔で一緒に遊び始めました!
出典:YouTube
「俺シュート打つのあんまり上手くないんだよね~。」
その様子を見て、どこからか続々と寄ってきた少年たち。気付けば8人という大人数に!
出典:YouTube
みんなで仲良くひとしきり遊んだあと、ホワイト警官は少年たちに一言。
「バスケするのはいいけど、あんまり大きな声で遊んじゃだめだぞ!
いつか仲間を連れてくるから、その時はもう一回ゲームをしよう!」
そして、動画の最後にはこういった字幕が。
「子どもたちには、子どもらしくさせてあげること。
私たち警察は、犯罪を犯した人たちをターゲットに職務を行っています。
バスケットゲームで遊ぶことは、犯罪ではありません」
犯罪を咎めるように注意するのではなく、子どもの遊びには優しく注意を促して正すのが大切なわけですね。
そして、実はこの話には思わずニヤリとしてしまう後日談が…!
ニヤリとしてしまう後日談