「子どもが遊ぶ声がうるさい」通報をうけた警察がとった行動とは…!?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
ある日『子どもたちが外でバスケットをしてるんだけど、声がうるさいの!』と通報を受けた、フロリダ州ゲインズビル署。
ボビー・ホワイト警官が現場に到着すると、そこには道路上でバスケットをして遊ぶ二人の少年が。事情を聞くべく、ホワイト警官は少年たちに声をかけます。
出典:YouTube
「少しいいかい?君たちの声がうるさいと、近所から通報があったんだが…」
まさか警察が来るとは思っていなかったのか、少年は少し困惑している様子。
てっきり怒りだすのかと思いきや、次の瞬間ホワイト警官がとった行動とは…!?
出典:YouTube
なんと、ボールを奪ってシュート!
しかもシュートを外してしまい、笑っています。一瞬あっけにとられた少年たちも、笑顔で一緒に遊び始めました!
出典:YouTube
「俺シュート打つのあんまり上手くないんだよね~。」
その様子を見て、どこからか続々と寄ってきた少年たち。気付けば8人という大人数に!
出典:YouTube
みんなで仲良くひとしきり遊んだあと、ホワイト警官は少年たちに一言。
「バスケするのはいいけど、あんまり大きな声で遊んじゃだめだぞ!
いつか仲間を連れてくるから、その時はもう一回ゲームをしよう!」
そして、動画の最後にはこういった字幕が。
「子どもたちには、子どもらしくさせてあげること。
私たち警察は、犯罪を犯した人たちをターゲットに職務を行っています。
バスケットゲームで遊ぶことは、犯罪ではありません」
犯罪を咎めるように注意するのではなく、子どもの遊びには優しく注意を促して正すのが大切なわけですね。
そして、実はこの話には思わずニヤリとしてしまう後日談が…!
ニヤリとしてしまう後日談