ティッシュペーパーの代用方法が「目からウロコ」 コスト0円の節約術がすごい
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
鼻をかむ以外にも、ちょっとした汚れを拭き取ったりゴミを集めたりと大活躍のティッシュペーパー。「この前開けたばかりなのに、もう空っぽ!」と感じている人も多いのではないでしょうか。
こうしたお悩みを解決しようと、斬新なアイディアを実践したなこさん(nako.katazuke)のInstagram投稿を紹介します。
なんと○○をティッシュの代わりに再利用
自身を「ティッシュのヘビーユーザー」と表現するなこさん。買うのも大変、捨てるのも大変という状況から脱出するため、ティッシュ削減に乗り出しています。その方法はなんと、Amazonから送られてくる荷物に入っている「緩衝材」を再利用することなのだそう。
Amazonの荷物から緩衝材を取り出して伸ばしたら…。
4つのサイズに切り分けていきます。
サイズ別に「キッチン背面」「キッチン引き出し」「リビングの一画」「洗面化粧台」に設置しましょう。
もともと「ゴミ」として処分するものだからこそ、遠慮なくどんどん使えるのではないでしょうか。
コツは「ティッシュの使い方の癖」を見極めること
ティッシュをどのように使っているのかは、各家庭で異なるもの。だからこそ自分の家でどのように使っているのか、まずは冷静に分析してみてください。そのうえで、代替品を賢く設置するのがおすすめです。
なこさんの投稿では緩衝材を4つのサイズに切り分けていますが、これは「用途」と「収納場所」の兼ね合いで決定しているのでしょう。どの程度の大きさが使いやすいのか、自分の家の事情をぜひ考慮してみてください。
Amazonで買い物する機会が少ない人は、「着られなくなった洋服をカットしてウエスにする」「新聞紙を活用する」といった方法がおすすめです。また手に取りやすい場所に「ふきん」を常備しておくのも、ティッシュ削減に効果が期待できるのではないでしょうか。
なこさんのアイディアに対してInstagram上では、「緩衝材をティッシュ代わりに! びっくり」というコメントが寄せられています。時に驚くほどたくさん入れられている緩衝材も、「ティッシュ」代わりに使えるなら無駄にはなりません。
[文・構成/grape編集部]