老舗スーパー公式が教える、ほんとうにおいしい肉の選び方が目からウロコ
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スーパーや専門店に並ぶお肉。どれも一緒だと考えて、適当に選んではいませんか。確かに極端な変色や劣化が見られる商品は、売り場に並んでいません。しかし注意して見てみると、同じ値段でもより美味しいお肉が選べるのです。
価格が同じであれば、少しでもおいしい商品を選びたいところ。そこで本記事では、豚肉や鶏肉、牛肉を購入する時の「目利きのポイント」を紹介していきます。
豚・鶏・牛肉はココで品定めをしよう!
スーパーなどで販売しているたくさんのお肉の中から、よりおいしいものを選ぶ「目利き術」を教えてくれたのは、関東を中心に店舗を構えるスーパーマーケット「とりせん」の公式アカウント(torisen_supermarket)です。
早速、投稿内容を詳しく解説していきます。
豚肉の選び方:5つのチェックポイント
豚肉を選ぶ時には、以下5つの条件をクリアしたものを探しましょう。
・赤みの強いピンク色であること
・キメ細かいこと
・弾力を感じられること
・表面に光沢があること
・ドリップ(赤い汁)がないこと
色味については、くすんだグレーがかったピンクよりも、鮮やかな赤みを帯びたピンクのものが新鮮な証拠です。パックを横から見て、肉の断面にツヤがあるかどうかも確認してみましょう。ドリップが出ているものは旨みや水分が流れ出してしまっているため、加熱後にパサついた仕上がりになりやすいので注意が必要です。
鶏肉の選び方:5つのチェックポイント
おいしい鶏肉を見つけるポイントは、以下の5つです。
・厚みがあること
・身が引き締まっていること
・皮の毛穴が大きく、盛り上がっていること
・ドリップが出てないこと
・表面にツヤがあること
皮の毛穴が大きく盛り上がっているものは、鮮度が高く身がしっかり詰まっているサインです。逆に毛穴が平坦でツヤのないものは、鮮度が落ちている可能性があります。厚みのある部位を選ぶと、焼いたり蒸したりしたときにジューシーな食感を楽しめるでしょう。
牛肉の選び方:4つのチェックポイント
牛肉を吟味するならば、以下のポイントに着目してください。
・キメが細かいこと
・色鮮やかであること
・脂肪(脂身)が白いこと
・ドリップが出ていないこと
脂身の色は特に見落とされがちなポイントです。白くクリームがかった脂身は品質の高さを示しており、黄色みがかっているものは鮮度や品質が落ちている可能性があります。赤身の色については鮮やかな赤色が理想的で、黒ずんでいるものや茶色っぽいものは避けた方がよいでしょう。
まず覚えたいのは「ドリップ」と「色味」の2点
3種類のお肉すべてに共通しているのは、ドリップがないことと色味がよいことです。「一気に全部は覚えられない!」という人は、まずドリップが出ているお肉だけは避け、できるだけ赤身や脂身の色が美しいお肉を選びましょう。
ドリップは、パックの底に赤い汁が溜まっている状態で見て取れます。少量でも出ているものは、すでに旨みが抜け始めているサインです。色味とドリップの2点を習慣的にチェックするだけで、売り場での選択眼はぐっと磨かれていきます。
[文・構成/grape編集部]