老舗スーパー公式が教える、ほんとうにおいしい肉の選び方が目からウロコ
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
スーパーや専門店に並ぶお肉。どれも一緒だと考えて、適当に選んではいませんか。確かに極端な変色や劣化が見られる商品は、売り場に並んでいません。しかし注意して見てみると、同じ値段でもより美味しいお肉が選べるのです。
価格が同じであれば、少しでもおいしい商品を選びたいところ。そこで本記事では、豚肉や鶏肉、牛肉を購入する時の「目利きのポイント」を紹介していきます。
豚・鶏・牛肉はココで品定めをしよう!
スーパーなどで販売しているたくさんのお肉の中から、よりおいしいものを選ぶ「目利き術」を教えてくれたのは、関東を中心に店舗を構えるスーパーマーケット「とりせん」の公式アカウント(torisen_supermarket)です。
早速、投稿内容を詳しく解説していきます。
豚肉を選ぶ時には、以下5つの条件をクリアしたものを探しましょう。
・赤みの強いピンク色であること
・キメ細かいこと
・弾力を感じられること
・表面に光沢があること
・ドリップ(赤い汁)がないこと
おいしい鶏肉を見つけるポイントは、以下の5つです。
・厚みがあること
・身が引き締まっていること
・皮の毛穴が大きく、盛り上がっていること
・ドリップが出てないこと
・表面にツヤがあること
牛肉を吟味するならば、以下のポイントに着目してください。
・キメが細かいこと
・色鮮やかであること
・脂肪(脂身)が白いこと
・ドリップが出ていないこと
3種類のお肉すべてに共通しているのは、ドリップがないことと色味がよいことです。「一気に全部は覚えられない!」という人は、まずドリップが出ているお肉だけは避け、できるだけ赤身や脂身の色が美しいお肉を選びましょう。
[文・構成/grape編集部]