老舗スーパー公式が教える、ほんとうにおいしい肉の選び方が目からウロコ
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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スーパーや専門店に並ぶお肉。どれも一緒だと考えて、適当に選んではいませんか。確かに極端な変色や劣化が見られる商品は、売り場に並んでいません。しかし注意して見てみると、同じ値段でもより美味しいお肉が選べるのです。
価格が同じであれば、少しでもおいしい商品を選びたいところ。そこで本記事では、豚肉や鶏肉、牛肉を購入する時の「目利きのポイント」を紹介していきます。
豚・鶏・牛肉はココで品定めをしよう!
スーパーなどで販売しているたくさんのお肉の中から、よりおいしいものを選ぶ「目利き術」を教えてくれたのは、関東を中心に店舗を構えるスーパーマーケット「とりせん」の公式アカウント(torisen_supermarket)です。
早速、投稿内容を詳しく解説していきます。
豚肉を選ぶ時には、以下5つの条件をクリアしたものを探しましょう。
・赤みの強いピンク色であること
・キメ細かいこと
・弾力を感じられること
・表面に光沢があること
・ドリップ(赤い汁)がないこと
おいしい鶏肉を見つけるポイントは、以下の5つです。
・厚みがあること
・身が引き締まっていること
・皮の毛穴が大きく、盛り上がっていること
・ドリップが出てないこと
・表面にツヤがあること
牛肉を吟味するならば、以下のポイントに着目してください。
・キメが細かいこと
・色鮮やかであること
・脂肪(脂身)が白いこと
・ドリップが出ていないこと
3種類のお肉すべてに共通しているのは、ドリップがないことと色味がよいことです。「一気に全部は覚えられない!」という人は、まずドリップが出ているお肉だけは避け、できるだけ赤身や脂身の色が美しいお肉を選びましょう。
[文・構成/grape編集部]