突然店員を睨み、大声を出してきた男性客 続く展開に、店員が絶句した理由は?
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
- 出典
- ekubonico
誰しも失敗はしてしまうもの。男性客が注文をミスしていたのは、さして問題ではありません。えくぼさんが怒りを覚えたのは、男性客の店員を見下すような傲慢な態度でした。
店員相手の対応に限らず、間違ったことをしたり、他人を傷付けたりした際は、相手に謝罪をするのが礼儀。幼い子供ですら、そういった時に使う「ごめんなさい」という言葉を教わります。
しかし彼は、自身のミスを謝罪するどころか、傲慢な態度を改めないまま、えくぼさんに嫌な態度をとり続けたのです。
男性客の腹立たしい言動に対し、笑顔でポジティブに受け取った同僚を見て、えくぼさんは「自分って、接客業に向いていないのかも…」と思ったといいます。
とはいえ、寛大な心を持った店員側が笑顔で受け流すことができたとしても、客が店員に傲慢な態度をとっていいわけではありません。
客はサービスしてもらう側であり、店員はお金を払ってもらう側。お互いが対等な関係であることを認識し、お互いに気持ちよくなれるひと時を過ごしたいですね。
[文・構成/grape編集部]