「卵は、知らなかった!」「ありがたい」 卵の冷凍保存方法が嬉しいライフハック
公開: 更新:


「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ウインナーを入れて巻くと…? 玉子焼きの断面に「明日も作って!」「お弁当に何を入れよう…」と悩むのですが、ふと目に付いたウインナーを玉子で巻いてみたら、これが簡単なのに見た目がかわいく「これ好き!明日も作って!」と子供に大好評でした。本記事では作り方を紹介します。
2023年5月現在、卵の価格高騰が止まりません。また、卵のほかにも、さまざまな食品の価格が高騰しています。
少しでも安い値段の時にたくさん購入し、家で保存をしておくのも、1つの節約の方法ですが、使い切れずに結局ムダにしてしまった…なんてことも。
そこで強い味方になってくれるのが、冷凍保存です。
食品の種類にもよりますが、冷凍の場合は冷蔵や常温に比べて長い期間、保存できます。
卵も冷凍保存できる!?意外と知られていない、その方法
みさと(misato_souji.kataduke)さんは、卵、味噌、茹でたパスタの3つの食品のおすすめ冷凍保存方法を紹介しました。
まずは、味噌の冷凍保存方法。袋ごと半分に切り、容器に入れた後、ラップをかければOKという手軽さです。
冷凍保存しても固まらず、風味も落ちません。
パスタは、パッケージに記載されている時間よりも短めに茹でた後、水で冷やして、オリーブオイルをからめましょう。こうすることで、麺がくっつくのを防げます。
1人分ずつ、ジッパー付き袋などに入れて保存をすれば、普段の調理時間の短縮にもつながりますよ!
そして、意外な冷凍保存方法だったのが、卵。
ラップで包んでジッパー付き袋に入れたらOKというお手軽さです!
なお、殻をむく際は、流水にあてながらだと、つるんと殻が剥けるとのこと。
凍っているので、2等分にするのも楽々です。これなら、1つの卵でミニサイズの目玉焼きが2つできあがるという節約にもなります。
冷凍した卵は、しっかりと加熱をして使うのがポイントですよ。
「卵は知らなかった!」「この時期、ありがたいライフハック」と多くの反響を呼んだ、みさとさんの冷凍保存方法。
食品の価格が高騰しているからこそ、保存方法を賢く活用し、節約していきたいですね!
[文・構成/grape編集部]