「これは推せる」「気になっていました」 無印良品の「天然ゴム手袋」が人気の理由
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※写真はイメージ
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さまざまな刺激から皮膚を守ってくれるゴム手袋。家事をこなす上で欠かせないアイテムといえるでしょう。
消耗品とはいえ、「できれば長く使いたい」のが本音。このような場合には、みーな(mina_37_heim)さんが紹介するアイテムに注目してみてください。
ゴム手袋は「左右兼用」を選ぶのがおすすめ
ゴム手袋を処分する理由の1つが「破れ」ではないでしょうか。使い方の癖によって、「いつも同じところばかりが破れてしまう…」というケースも多いもの。右利きの人は右側から、左利きの人は左側から、徐々に傷んでしまいがちです。
片方が破れてしまえば、両方を処分せざるを得ません。「もう片方は問題なく使えるのに、もったいない…」と感じていた人も多いはず。このような人におすすめなのが、みーなさん愛用の無印良品「天然ゴム手袋(税込799円)」です。
早速その特長を見ていきましょう。
無印良品の商品は、一見するとどこにでもある普通のゴム手袋。
左右にぴったりはめて作業できます。
そして最大の特長が「左右兼用」であること。右に付けているゴム手袋を、そのまま左にはめられます。向きを変えても、まったく違和感がありません。
この商品なら、右手ばかりが傷んでしまっても大丈夫です。ほとんど傷んでいない左手のほうを、右手にはめて作業しましょう。すべてのゴム手袋を、最後までしっかりと使い切れます。
みーなさんはもともと、無印アイテムを愛用しているエナガ(iezukurihanseikai)さんのInstagram投稿をきっかけに、こちらのアイテムに興味を抱いたのだそう。人気アイテムだけあって、店頭では完売していることもあるそうなので、ぜひこまめに探してみてください。
「これは推せる」「それなら長持ちする」の声
無印良品の「天然ゴム手袋」は、6枚セットで販売されています。1枚傷んでしまったら、1枚だけ補充して使うことが可能。1組当たり260円程度と、100均アイテムより高いものの、柔らかく手に馴染む感覚で使いやすいアイテムです。
みーなさんのように「いつも片方だけ破れてしまい、結局両方処分している」という人にとっては、6枚すべてを有効活用できる左右兼用タイプは、コストパフォーマンスにおいても優れているといえるでしょう。
「天然ゴム手袋」は、MサイズとLサイズの2種類で展開しています。どちらも比較的ゆとりのあるサイズ感で、長袖の洋服もすっぽりと覆い隠してくれるでしょう。天然ゴムの柔らかいイエローは、「汚れを目立たせない」というメリットもあります。使い勝手のいいアイテムだからこそ、ぜひヘビロテしてみてはいかがでしょうか。
みーなさんの投稿に対して、コメント欄では「これは推せる」「それなら長持ちする」といった声が寄せられています。実際に100均からの乗り換えを検討する人もいるよう。店頭以外にも、ネットショッピングでも購入できます。
[文・構成/grape編集部]