こんな簡単に解決するなんて…! トイレの床にパンツの裾がつかない裏技
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※写真はイメージ

「もうトイレブラシいらない」 代わりに使ったモノに「最強」「やってみる」【トイレ掃除テク4選】毎日のトイレ掃除を快適にする工夫をまとめました。ブラシを使わない方法や、100円ショップやニトリの便利アイテムを活用することで、負担を減らしながら清潔な空間を保てます。

トイレ掃除でしてはいけない4選 内容に「毎回やってた」「今すぐ直す」知らずにやっている人続出!トイレ掃除で避けたいNG行動5選を紹介します。効率よく清潔に保つための正しい方法と注意点をチェックしましょう。
- 出典
- shi_bamama
ワイドパンツにサロペット、ガウチョパンツなど、丈の長い洋服を着ている時に「トイレの床が気になる」という人も多いのではないでしょうか。
床につけないようたくし上げながら用を足すのは意外と大変です。誰でも楽にトイレを済ませる方法を、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagram投稿から紹介します。
床につきそうなパンツは「上げて折り返す」のが正解
裾が広がったパンツは、近年の流行です。下半身をカバーしやすいというメリットはあるものの、トイレでは面倒な思いをすることもあるでしょう。「裾をたくし上げながら、同時に下ろす」という複雑な作業が求められます。
このような場面では、しーばママさんが提案するアイディアを実践してみてください。
しーばママさんの投稿からも分かるとおり、裾がヒラヒラしたパンツをそのまま下ろすと、トイレの床にべったりとついてしまいます。
洋服を汚さないためには、いったん上に持ち上げるのがコツ。そのうえで、ただ「下ろす」のではなく、外側に「折り返す」ようにしてください。
2回、3回と折り返す作業を続けていくと、裾の位置を変えないままパンツを下ろせるでしょう。
ゴムでしっかりと留められているため、動いても安心です。
戻す時は、パンツ全体を持ち上げながら、折り返した部分を戻していきましょう。
ワイドパンツの裾問題…みんなの解決方法
愛用者も多いワイドパンツのトイレ問題、みんなはどう解決しているのでしょうか。
一般的には、ヘアゴムやクリップ、リボンを使って裾部分を固定する人が多いようです。事前準備をしっかりと整えておく必要があるものの、特別な技術は必要としません。わざわざ持ち歩くのが面倒な場合、「ワイドパンツの裾裏側にあらかじめリボンを縫い付けておく」という方法もあります。
コメント欄には「1回ヒザまで下ろして、内側から手を突っ込んで裾を内側に引っ張っています」という意見が寄せられていました。裾内側のスペースの余裕を活用したアイディアですが、しわになりやすいので注意しましょう。
昨今は、トイレ問題を解決できる専用下着も多数販売されています。しーばママさんの方法を使えば、専用アイテムを購入したり、面倒な準備をしたりする必要もないので、ぜひ今日から実践してみてください。
裾の広がったワイドパンツは、ママたちにも人気のファッションアイテムです。「子供から目が離せないため、トイレはできるだけ素早く済ませたい」という時も、しーばママさんの方法なら余計な時間はかかりません。「下ろす」のではなく「折り返す」方法で、トイレのストレスを解消しましょう。
[文・構成/grape編集部]