トイレの異変に気付いた夫 『フタの裏』を見てみると?
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トイレ掃除でしてはいけない4選 内容に「毎回やってた」「今すぐ直す」知らずにやっている人続出!トイレ掃除で避けたいNG行動5選を紹介します。効率よく清潔に保つための正しい方法と注意点をチェックしましょう。

トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。
grape [グレイプ] lifestyle
日常生活で不便に感じることはなくしていきたいもの。
トイレットペーパーがなかなか切れず、引っ張ってビリビリにしてしまうような『小さなストレス』もなくしたいですよね。
原因は、トイレットペーパーホルダーの使い勝手の悪さかもしれません。
フタ部分の厚みや材質、刃の有無などによって、トイレットペーパーの切れやすさに差が生じるようです。
妻のひと工夫に感謝!
ある日のこと。恐竜模型の原型師である荒木一成(@araki_kazuyan)さんは、トイレに入った際、トイレットペーパーホルダーの変化に気付きました。
刃がなかったはずのフタに、ギザギザが付いていたのです!
トイレットペーパーを引っ張ると、とても切りやすくなっていることが分かりました。
フタの裏を見てみると、ギザギザの正体が判明!この見たことのあるデザインは…。
フタについていたのは、食品用ラップの紙製の刃!
荒木さんの妻が、使用済みのラップから外してフタに取り付けていたのでした。
簡単な工夫で生活のクオリティを上げる方法に、「天才か」「頭いい!」「刃が金属製のラップばかり買っていたけど、紙製の物を探してみよう」など反響が上がっています。
なお、紙製であっても手を怪我する可能性があるので、取り付けた際には注意してください。事前に家族に知らせるなどしたほうがいいでしょう。
また、小さな子供がいる家庭では、いっそうの注意が必要です。
誰もが使いやすい形になるよう、トイレの不便さを改善していきたいですね。
[文・構成/grape編集部]