トイレの異変に気付いた夫 『フタの裏』を見てみると?
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日常生活で不便に感じることはなくしていきたいもの。
トイレットペーパーがなかなか切れず、引っ張ってビリビリにしてしまうような『小さなストレス』もなくしたいですよね。
原因は、トイレットペーパーホルダーの使い勝手の悪さかもしれません。
フタ部分の厚みや材質、刃の有無などによって、トイレットペーパーの切れやすさに差が生じるようです。
妻のひと工夫に感謝!
ある日のこと。恐竜模型の原型師である荒木一成(@araki_kazuyan)さんは、トイレに入った際、トイレットペーパーホルダーの変化に気付きました。
刃がなかったはずのフタに、ギザギザが付いていたのです!
トイレットペーパーを引っ張ると、とても切りやすくなっていることが分かりました。
フタの裏を見てみると、ギザギザの正体が判明!この見たことのあるデザインは…。
フタについていたのは、食品用ラップの紙製の刃!
荒木さんの妻が、使用済みのラップから外してフタに取り付けていたのでした。
簡単な工夫で生活のクオリティを上げる方法に、「天才か」「頭いい!」「刃が金属製のラップばかり買っていたけど、紙製の物を探してみよう」など反響が上がっています。
なお、紙製であっても手を怪我する可能性があるので、取り付けた際には注意してください。事前に家族に知らせるなどしたほうがいいでしょう。
また、小さな子供がいる家庭では、いっそうの注意が必要です。
誰もが使いやすい形になるよう、トイレの不便さを改善していきたいですね。
[文・構成/grape編集部]