職員室に殴りこんできた男性 数十分後のオチに教師「ダッッッサ!」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
小学校の教員という仕事は、未来ある子供たちと触れ合いながら、さまざまなことを教えていくもの。
主に接するのは学校に通う子供ですが、多くの教員は、保護者との接し方にも頭を悩ませているといいます。
10年間、小学校で音楽の教員として働いていた経験をもとに、エッセイ漫画を描いている小星さくら(koboshi_sensei)さんが描いたのは、忘れられない保護者の行動。
ある日、小学5年生の子供を持つ父親が、職員室に殴り込みをしてきたことがあるといいます。
保護者が職員室に殴り込みをしてきた理由
顔を真っ赤にして怒鳴り、怒りの感情を抑えきれない様子の保護者。
しかし彼は、教員と話し合った結果、自分の怒りの原因が子供の勘違いによるものと気付いたのです。
この保護者に、悪気があったわけではありません。我が子が愛しすぎるがゆえに、子供の言葉を信じ込み、教員に強い怒りを覚えたのでしょう。
とはいえ、その『愛ゆえの暴走』によって、事情を説明した教員は対応に時間を奪われてしまい、頭を悩ませる結果に。
小星さんによると、こういった予期せぬ保護者への対応も、教員の『ブラックな労働環境』につながっていると感じたといいます。
勘違いによる殴り込みは、親子のコミュニケーションによって防ぐことができるはず。教員のため、そして子供のためにも、我が子との対話を試みてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]