なぜか窓口でしゃがみ込む女性職員 理由を聞いたら…「恐ろしい」「同じ人間なのに」
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- @yaorablog
grape [グレイプ] society
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
市役所の窓口業務を行う公務員や、スーパーマーケットのレジ店員など、人と接する仕事に就く人は「相手からどう見られるか」を気に掛けるでしょう。
勤務態度が悪く見えてしまえば、クレームを入れられることもあります。
もちろんよくない態度を取っていたら、改めなければなりませんが、時には理不尽な指摘を受けることもあるようです。
役所の職員がしゃがむ理由
2024年7月、市役所を訪れた、やをら(@yaorablog)さん。
案内窓口で、女性職員がなぜか定期的にしゃがみ込んでいることに気付きました。
心配になった、やをらさんは女性職員の様子をうかがいます。
すると、床に『ある物』が置かれているのを発見しました。
※写真はイメージ
床に置かれていたのは、水が入ったペットボトル!
女性職員は、市民から見えないよう、配慮して水を飲んでいたようです。
気になったやをらさんは「なぜ、わざわざそんなことをするのか」と職員にたずねます。
すると、このような答えが返ってきました。
「職員が市民の前で水を飲んでいる」との通報があったんです。
一部の市民が「公務員なのだから、市民の前で水を飲むな」と通報することは珍しくないとか。
「市民の前で堂々と水を飲まない」というルールが、多くの役所で根付いているようです。
熱中症のリスクが高まる夏はもちろんのこと、季節に関係なく、体調管理のためには水分補給がとても大切です。
職員が、手が空いた際に水を飲んでも、体調管理のためならば、何も問題はないでしょう。
水分補給の重要性を理解している、やをらさんは「いい加減にしろよ」と、理不尽なクレームを入れる市民に呆れたのでした。
やをらさんの投稿には、7万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまな意見が集まっています。
・そんな苦情が入るとは、恐ろしいですね。理不尽なクレームは受けなくていいと思う。
・むしろ熱中症対策の啓発として、率先して水を飲む姿を市民に見せたほうがいいのでは!
・昔、金融機関に勤めていた際に「ペットボトルを客に見せてはいけない」という決まりがありました…。
・職員だって同じ人間なのに。なんだと思っているのだろう。
「水分補給は大切だ」という理解が広がれば、このような理不尽なクレームは減っていくかもしれません。
どんな仕事の人も『自分の健康を守る行動』を、堂々とできる世の中になることを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]