何百枚も、何時間も描き続けた…両腕が無くても夢を追い続けた男性 By - grape編集部 公開:2016-02-04 更新:2018-05-14 絵画障がい者 Share Post LINE はてな コメント 出典:Facebook ポーランド人アーティストの、Mariuszさん。彼の作品は、主に人物画が中心で、写実的なタッチが特徴的です。 Dziś w Wrocławski Rynek Malwinka na tapecie 🙂 Kto mnie odwiedzi? 🙂Posted by Mariusz Kędzierski on 2015年9月1日 Jestem w formie! Zapraszam do wrocławskiego rynku! :)instagram.com/mariuszkedzierski#art #portrait #face #wrocławPosted by Mariusz Kędzierski on 2015年7月30日 緻密な絵を描くMariuszさんですが、実は彼は体にはあるハンディキャップを持っていました。 それは、生まれつき両腕が無いということ。 To teraz oficjalnie…Miło mi poinformować, że zgłoszono moją kandydaturę do nagrody dla Człowieka Roku Bez Barier 2015!!! Trzymajcie za mnie kciuki, bo sam swoich nie mam! 😀Posted by Mariusz Kędzierski on 2015年10月31日 両腕が無いため、あごや二の腕を使って作品を仕上げていくそうです。そうとは思え無いほどのクオリティーに、ただただ驚くばかり。 ハンディキャップが、夢を諦める理由にはならない 3歳から絵を描き始め、12歳の時に手術のために一旦、絵から離れたものの、数年後また絵を描き始めたMariuszさん。 自分のハンディキャップに関して「たとえ両腕がなくとも、自分の人生を素晴らしくすることはできる。そして、夢だって諦める必要はない」と語る彼は、実際に独学で7年間、毎日のように絵を描き続けています。 その間彼が描いた作品は700枚以上、費やした時間は15,000時間以上にものぼるそうです。 努力は報われる… 地道な努力の結果、Mariuszさんは、2013年にベスト・グローバル・アーティスト賞を受賞するという偉業を成し遂げました。 その後、ウィーンやオックスフォードなど世界各国の都市で展覧会を開き、名実共にトップアーティストの一員といえる存在に。 Posted by Mariusz Kędzierski on 2015年3月29日 そんなMariuszさん、人々に「限界は自分が決めてしまうもの」ということを伝えるために、未だにヨーロッパ各地を旅しながらを絵を描き続けています。 夢を追い続け、努力し続けたMariuszさんだからこそ、その一言がとても重みあるものに感じられます。 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 Facebook Share Post LINE はてな コメント
ポーランド人アーティストの、Mariuszさん。彼の作品は、主に人物画が中心で、写実的なタッチが特徴的です。
緻密な絵を描くMariuszさんですが、実は彼は体にはあるハンディキャップを持っていました。
それは、生まれつき両腕が無いということ。
両腕が無いため、あごや二の腕を使って作品を仕上げていくそうです。そうとは思え無いほどのクオリティーに、ただただ驚くばかり。
ハンディキャップが、夢を諦める理由にはならない
3歳から絵を描き始め、12歳の時に手術のために一旦、絵から離れたものの、数年後また絵を描き始めたMariuszさん。
自分のハンディキャップに関して「たとえ両腕がなくとも、自分の人生を素晴らしくすることはできる。そして、夢だって諦める必要はない」と語る彼は、実際に独学で7年間、毎日のように絵を描き続けています。
その間彼が描いた作品は700枚以上、費やした時間は15,000時間以上にものぼるそうです。
努力は報われる…
地道な努力の結果、Mariuszさんは、2013年にベスト・グローバル・アーティスト賞を受賞するという偉業を成し遂げました。
その後、ウィーンやオックスフォードなど世界各国の都市で展覧会を開き、名実共にトップアーティストの一員といえる存在に。
そんなMariuszさん、人々に「限界は自分が決めてしまうもの」ということを伝えるために、未だにヨーロッパ各地を旅しながらを絵を描き続けています。
夢を追い続け、努力し続けたMariuszさんだからこそ、その一言がとても重みあるものに感じられます。