『おじさんビジネス用語』いくつ分かる? 若手で理解できた人の共通点は…
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背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

「おばあちゃんの家にあったわ!」 懐かしむ人が続出したスプーンが…「昔のイチゴは酸っぱかった」今回は、ネット上でも話題になることが多い、昭和レトロのアイテムを紹介します。






・音頭をとる:人の先に立って、物事を取り仕切ること。
・ツーカー:お互いに気心が知れている間柄。『つうといえばかあ』の略。
・あいみつ:『相見積もり』の略。
・よしなに:うまい具合になるように。いいように。などの意。
・全員野球:関係者全員が一致団結して取り組むこと。
・がっちゃんこ:2つ以上のアイディアなどを組み合わせること。
・ガラガラポン:計画などを、一度白紙に戻して仕切り直すこと。
・一丁目一番地:最優先事項。
・鉛筆なめなめ:数字などの帳尻を合わせること。
・ロハ:無料。漢字の『只(ただ)』を分解して読んだもの。
・エイヤ:「気合と根性でなんとかする」「ざっくりと行う」などの意。
・いまいま:まさに今、この瞬間などの意。
・いってこい:損得がプラスマイナスゼロであること。
・正直ベース:「正直にいうと」「実のところ」などの意。
・ダマでやる:「黙ってやる」の意。秘密裏に物事を進めること。
・ボールを持つ:責任の所在などを表す比喩表現。
・ネグる:無視する。英単語の『ネグレクト』を略して動詞にした造語。
・夜討ち朝駆け:経営者などの帰宅時や出勤前を狙う営業手法。
[文・構成/grape編集部]