『おじさんビジネス用語』いくつ分かる? 若手で理解できた人の共通点は…
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即答できたらすごい! 『お茶を濁す』の『お茶』の正体は…普段の会話でも、何気なく使っている慣用句ですが、由来となると分からない人もいるのではないでしょうか。 本記事では、知ればより使いたくなる、3つの慣用句の由来をご紹介します!

昭和時代に流行ったカバーに「そうそう!」 記憶を呼び起こされた人が続出したのが?「レース製は金持ちの家」本記事では、SNSでも大きな反響を呼んだ、ノスタルジックな気分になる人も多いであろうレトロアイテムを紹介します。






・音頭をとる:人の先に立って、物事を取り仕切ること。
・ツーカー:お互いに気心が知れている間柄。『つうといえばかあ』の略。
・あいみつ:『相見積もり』の略。
・よしなに:うまい具合になるように。いいように。などの意。
・全員野球:関係者全員が一致団結して取り組むこと。
・がっちゃんこ:2つ以上のアイディアなどを組み合わせること。
・ガラガラポン:計画などを、一度白紙に戻して仕切り直すこと。
・一丁目一番地:最優先事項。
・鉛筆なめなめ:数字などの帳尻を合わせること。
・ロハ:無料。漢字の『只(ただ)』を分解して読んだもの。
・エイヤ:「気合と根性でなんとかする」「ざっくりと行う」などの意。
・いまいま:まさに今、この瞬間などの意。
・いってこい:損得がプラスマイナスゼロであること。
・正直ベース:「正直にいうと」「実のところ」などの意。
・ダマでやる:「黙ってやる」の意。秘密裏に物事を進めること。
・ボールを持つ:責任の所在などを表す比喩表現。
・ネグる:無視する。英単語の『ネグレクト』を略して動詞にした造語。
・夜討ち朝駆け:経営者などの帰宅時や出勤前を狙う営業手法。
[文・構成/grape編集部]