手を汚さず箱タイプのハンバーガーを食べる裏技に「お見事!」「目から鱗」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
子供たちも大好きなマクドナルド。箱入りタイプのハンバーガーを、素手でつかんで食べるのに抵抗がある…という人もいるのではないでしょうか。
手を汚さずに食べられる方法を、2児のママでもあるライフハックまも(lifehack.mamo)さんのInstagram投稿から紹介します。参考にしてみてください。
用意するのは紙ナプキンだけ
マクドナルドで提供されているメニューの中には、ビッグマックやチキンタツタなど、包み紙ではなく箱に入れて提供されるものがあります。素手でつかむのに抵抗がある時は、ぜひ一緒に入っている紙ナプキンを活用してみてください。
まずは紙ナプキンを2枚重ねます。
箱の中のハンバーガーを半分ほど覆うようにかぶせてください。
そのままふたを閉め、紙ナプキンを挟み込みます。
ハンバーガーの箱の上下をひっくり返し、開けましょう。
紙ナプキンを中央、両サイドの順できれいにたためば完成です。
紙ナプキンごとハンバーガーを持ち上げれば、手を汚さずに食べられます。
具材が多く挟まっているビッグマックは、「食べている間にお尻のほうからポロポロとこぼれてしまう」という人も多いのではないでしょうか。ライフハックまもさんの方法で全体をくるんで食べれば、こうしたお悩みも解決できます。
オーダー時にお願いするのもおすすめ
マクドナルドのハンバーガーのほとんどは、紙でくるんで提供されるスタイル。「ビッグマックも最初からそう提供してくれればいいのに…」と思う人は、オーダー時に依頼するのがおすすめです。
箱で提供されることが分かっている場合、オーダー時に「ラップで」と伝えれば紙でくるんで提供してもらえます。この方法なら、紙ナプキンで包む必要はないでしょう。
しかし、近年利用者が増加しているモバイルオーダーでは、このような細かな指定は伝えられません。箱で提供してもらったのちに、まもさんのライフハックを活用するのがおすすめです。
運んでいる最中に少し崩れてしまったハンバーガーも、この方法ならきれいに整えてから食べられます。また、手を汚さずにハンバーガーを食べられるので、子供に食べさせる時にもおすすめです。
まもさんのアイディアに対して、フォロワーからは「これは大発見」「今度やってみます」といったコメントが寄せられています。箱を使ってきれいにくるむ方法は、実際にやってみると気持ちがいいもの。ぜひ実践してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]