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スーパーで店員のミスを笑って流した優しい客 『裏の顔』に「信じられない」「本当に怖い」

By - grape編集部  公開:  更新:

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あとみの写真

クリエイター

あとみ

ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。

会計が手間取ってしまっても、笑顔で返してくれた女性客。しかし、この時の会計ミスがきっかけで、あとみさんは彼女の本当の顔を知ることになります。

そう、一見穏やかに見える女性客の正体は、万引きの常習犯。大量の品物を会計済みのように見せかけ、安い品物を1点だけ購入することで、カモフラージュする手口だったのです。

あとみさんが「いいお客さんだなあ」と思っていたその瞬間、彼女は会計が長引き、あせっていた模様。真相を知り、あとみさんは強いショックを受けたといいます。

きっと、盗まれた大量の品物は、彼女の子供も口にしているのでしょう。子供は、まさか自身の親が犯罪をしているとは知らないはず。

悲しいことに、万引きは全国の店で被害が報告されているほど、頻発している犯罪行為です。身近な犯罪の実態に、漫画を読んだ多くの人からさまざまな意見が上がっています。

・本当に信じられない。というか、悲しすぎて信じたくない…。子供の前で万引きって…。

・残念なことに、あるある。自分の働いていた店では、家族全員で万引きをしている人がいました。怖すぎる。

・最後の同僚の言葉に考えさせられた。たとえ事情があっても犯罪行為はいけない…。

万引きは刑法235条の窃盗罪にあたり、10年以下の懲役、または50万円以下の罰金として、刑罰が科せられます。

近年は、万引きを繰り返す人を『クレプトマニア(窃盗症)』として、医療機関での治療を推奨することも。依存症になってしまうと、自分の意思で行動を抑えるのが困難になるといいます。

社会全体が犯罪行為に「NO」と主張すると同時に、その行動原理を解明することが、犯罪減少につながるのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

家族の写真

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出典
yumekomanga

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