想像したソレは間違いかも? これの正式名称、知ってる?【クイズ】
公開: 更新:
住職「父親が発見したキノコ」 表面を見て「電車で笑いかけた」話題になっているのは、岐阜県関市にある『洗手院(千手院)』の住職(@senjuin1010)が、Xに投稿した2枚の写真。見た目が猫にそっくりだというあるものの写真を、Xで公開したところ、3万件を超える『いいね』が付き、賛同する声が多数寄せられました。一体、猫に似ているものの正体とは…。
「ピノを食べようとしたら…」 まさかの光景に「異世界に連れてかれそう」ピノの写真を公開した、とやた(@ttt__g_m)さん。ですが、その光景が禍々しくて…。
正式名称があるのに、実はあまり知られていないものは意外と多くあります。生活のなかで正式名称を意識する機会は多くありませんが、知っておいて損はありません。短時間で挑戦できるクイズなので、正式名称を考えてみてください。
宅配便やお店で割れ物を購入した際に目にする、透明で凹凸のあるシート。この正式名称は何でしょうか。役割や見た目の特徴を考えると、正式名称を考える時のヒントになります。
答えは「気泡緩衝材(きほうかんしょうざい)」
答えは「気泡緩衝材」(きほうかんしょうざい)といいます。一般的にはあまり耳なじみのない言葉ですが、役割や見た目の特徴を考えると分かりやすい名前です。
現在、日本国内でもさまざまな会社が気泡緩衝材を作っています。それぞれの会社が製造している気泡緩衝材には製品ごとの名前が付いているようです。
1968年創業の東京都千代田区に本社を置く会社が、日本で初めて気泡緩衝材を製造・販売した時に製品名を付けたのがはじまりとされています。
また、現在は一般的によく知られている丸型の気泡緩衝材だけでなく、ハート型や星型など、いろいろな形の気泡緩衝材が販売されています。
[文・構成/grape編集部]