おしりふきのフタ 意外な活用法に「なんと!」「めっちゃ便利」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
grape [グレイプ] lifestyle
赤ちゃんのいるご家庭、子育て中の人ならよく知っているはずのアイテム、「おしりふきのフタ」。すぐに開けられて中のおしりふきの水分蒸発も防いでくれる、便利アイテムですよね。
しかし、何回も使っていると、フタをくっつけるシール部分の粘着力が徐々になくなってきますよね。だからといって、すぐに捨ててしまうのはもったいない!
そこで、そうした粘着力が落ちてしまったおしりふきのフタを活用する裏技をご紹介します。なんと、ティッシュの箱と組み合わせるだけで簡単に卓上のミニゴミ箱ができてしまうのです!
おしりふきのフタで作る卓上ミニゴミ箱
それでは、超簡単にできる卓上ミニゴミ箱の作り方をご紹介します。用意するものは、「おしりふきのフタ」と「ティッシュの空き箱」のみ。捨てるはずのものを再び活用する、エコな裏技です。
まず、ティッシュの空き箱を半分に切ります。この時、ティッシュの空き箱の開口部に付いているビニールも忘れずに取っておきましょう。
次に、おしりふきのフタを一方のティッシュの空き箱の口に両面テープでしっかりと装着します。
あとは、小さいビニール袋をおしりふきのフタの中に入れて、もう一方のティッシュ箱をはめ込めば、卓上ミニゴミ箱の完成です!
これなら、ちょっとした紙くずや使用済みのポストイット、お菓子の包装紙など、小さなゴミをサッと捨てられますよね。フタを閉められるので、置いておいても中のゴミが見えることなく、ゴミ箱がスッキリとした見た目になります。
1日の終わりに中のビニール袋を取り出して捨てるだけで、卓上はいつでもピカピカ。作業効率もアップすること間違いなしです。
注意点として、食べ物の残りや液体、特に臭いが強いゴミなどを捨てるのは避けましょう。卓上での衛生管理には十分気を付けてくださいね。
たったこれだけでエコに貢献しつつ、近くにゴミ箱もできて快適になります。粘着力が落ちたおしりふきのフタが残っている人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]